大切な母親との絆〜２歳児の知育に欠かせない母親の存在
こんばんは。
２歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
子どもが生まれてから、母親は２４時間３６５日子どもと一緒に過ごします。
子どもが一番初めに信頼関係を作るのは、母親です。
だから母親との絆は人間づくりの原点となります。
人間を育成するのは容易ではありません。
なぜなら、子どもは自分の思い通りにならない生き物だからです。
母親にとっては、一つの試練ですが、一生かけての大仕事になるのが子育てなのです。
子どもは、母親の全てを見て育ちます。
母親の日常生活全てが子どもに影響を与えるのです。
それだけ信頼している母親ですから、母親が知育学習を始めるのなら、子どもは逆らわずにやり遂げるでしょう。
少なくとも１０歳くらいまでは、学習が嫌だと言う気持ちが芽生えても、真面目に勉強に打ち込みます。
この年齢までに、母親は、学習の習慣と（卓上での知育学習だけが全てではありません。幅広い学習が必要です。）自分で取り組む力を育てる事が、１０歳からの育児をしやすくなります。
「うちの子全く勉強に興味がなくて・・・」
小学校2〜３年生になると、「勉強が好き」なのか「嫌い」なのかがはっきりしてきます。
勉強に興味が出るような環境を与えたのか？
勉強に触れる時間を作ったのか？
積極的に取り組むことを与えたのか？
母親の与えた世界が全ての始まりである子どもの人生。
生まれた時から、子どもの幸せを願わない親は、いないと思います。
子どもを育てる偉業のためにも、お母さまは自覚して、お子さんに与えるものを適期的確に与えてあげて下さい。
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