2歳になったら意識したい「非認知能力の育成」
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
勉強すれば頭が良くなる・・・確かにそうなのですが、勉強の他にも2歳になったら育てて頂きたい能力があります。
IQや運動能力のように数値化できるものではなのですが、子どもの将来を築く力となります。
その名も「非認知能力」
その「非認知能力」にはどんなものがあるのでしょうか?
子どもが何かに夢中になっているときは、なるべく言葉をかけないで熱中できる環境をつくると、子どもは達成感や意志の力を味わえます。
これは、自分の意志で行動する「自発力」に繋がります。
子どもは、親から絶対的に「愛されている」と感じると自信に繋がり、「やってみよう!」という、やる気や挑戦する気持ちが芽生えます。
「やる気スイッチ」を作っておくことはとても意義あることで、受験勉強の時に、この「やる気スイッチ」があるかないかで、結果も変わってきます。
この「やる気スイッチ」は自己肯定感が育まれていないと備わりません。
それ故に、この時期の「親の愛情」はとても大切なのです。
子どもにおける「音楽」の役割は、「情緒」を育てることでしょうか。
子どもは感情のコントロールがうまく統制できません。
ですが、人間として社会の一員として生きていくには、うまく感情のコントロールをおこないながら生きていく必要があります。
感情のコントロールは困難なことや、マイナスの気持ちを上手く処理して「生きやすく」する大切な要素です。
「生きやすい」ならば、より人生を楽しむことが出来るからです。
そして前回の記事にてのべた「社会性」もたいせつな非認知能力の一つです。
コミュニケーション能力のことを指しますが、リーダーシップをとったり人望厚く生きるならば、周囲との関係も円滑になり、やはり幸福感を感じます。
お子さんに幸せになってもらいたいならば、2歳の時から、これらの非認知能力が身につくように心掛けて接したいものです。
それには、お子さまの興味あることを大切にし、親子でお子さまの興味を共有して愛情たっぷりと接してあげてください。
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