2歳児へ〜知育学習の与え方〜
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
生まれて、たった2年しか経っていないので、やる気スイッチがいつ入るのか、はたまた、いつスイッチOFFになるのか、全く予測の立たない2歳児です。
でも、時折、とてつもない集中を見せることは、ありませんか?
好奇心を持って、集中している状態。
そして、好奇心を持ったことは、繰り返し集中して取り組みます。
こんな時の脳の状態は、記憶回路を創っています。
気が済むまで繰り返しをさせてあげたいものです。
ですが、同じことばかりでは、脳に刺激が行きません。
そこで、集中して取り組んでいる隙を狙って、新しい事の提供をします。
提供したところで、チラッとしか興味を示さないかもしれません。
この反応も個人差があるのですが、なんらかの新しい刺激を脳に与える事は確かです。
少し後になって思い出して、新しく与えた刺激への取り組みが始まるときもあります。
こうして、まるで飴と鞭を使い分けるかのように、「継続して集中されるもの」と、「刺激的な新しい情報」をバランス良く知育学習に配置します。
お子さまの様子を、じっくり観察して、どのような状態にあるのか見極め、最良の知育学習が出来るように提供できるのも、マンツーマンレッスンだからこそ可能な知育学習なのです。
滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン