2歳児にも見られる男女の違い〜知育学習に取り組む上で〜
赤ちゃんでも、この世に生まれた時から、いえいえ、母親のお腹に宿った時から、男女の性差というものは存在します。
今の時代に「男の子だから」とか、「女の子だから」という差別は、あまりよろしくないと思いますが、知育学習をしていると、明らかに違いが見られます。
男の子は、どちらかというと興味のあるもの一点集中主義。
オンラインレッスンで、好きなものをとことん追求して、食い入るように見つめる短期集中型。
全力で、持っている力を使い果たすくらい集中します。
これに比べて、女の子は、初めからレッスンの終わりまで、満遍なく卒なくこなして、どの学習も平均的に取り組みます。
もちろん個人差は、ありますが・・・
この傾向は、受験勉強にも現れます。
集中時間は短いけれど、ガッっと集中するので短時間学習型の男の子。
一定時間コツコツと積み上げて持続型の女の子。
(もちろん女の子でも短時間学習型の子、男の子でも持続コツコツ型の子もいます。)
子どもの性格も関係してきますが、子どもが飽きないように、集中して学習の効果を最大限に上げるためには、マンツーマンレッスンが最適だと、26年の知育トレーナーとしての経験から思います。
お母さまは、お子さまの性格と、性差を考慮した上で、知育学習への取り組みを配慮して、最大限の効果を上げてくださいね。
滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン