お子さまを伸ばすご両親の存在〜2歳児の知育はじめの一歩
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
2歳児で知育学習を始めるとして、大学受験まで続く受験学習に影響を及ぼす大切な親の関わり方があります。
2歳で自分から勉強したいと言い出す子はまずいないと思います。
学習のスタートは、100%と言っていいほどご両親の意思によると思います。
はじめは「やらせる学習」かもしれませんが、「自分でやる学習」にシフトしていく事が必要です。
「やらされる学習」はいつしか嫌気がさして離脱してしまいます。
まず、「勉強が好き」「自分から進んでやる子」を作ることが大切です。
そうすれば、何度となく訪れる受験を苦なく乗り越えられます。
勉強を自分でやる子に育てると共に、ご両親は「褒め上手」になる必要があります。
「褒める」のは意外と難しいもの。
子どもの良いところを見つけて言語化して子どもに伝える。
褒める時は、その過程で良かった事、優れていた点を褒めます。
結果が良くなくても、お子さまが結果に至るまでの努力を褒めてあげると、子どもはモチベーションが上がり、次へのステップを踏み出す原動力となります。
「褒める」事と同時に「叱る」という行為も、また難しいものです。
親も人間なので、感情的になる時もありますが、まず、何が失敗だったのか?どこがいけない場所だったのか?現状を伝えます。
次に、その時点の子どもの気持ちを受け止めてあげます。
悔しかったんだね。辛かったんだね。
お子さまが口に出した事を繰り返す事で、共感を示すので、子どもは気持ちを受け入れてもらったと安心します。
そして、最後は、問題解決のための方向を示します。
褒めたり、叱ったりしながら、お子さまの自主性を育て、進む指針をさりげなく示して理解しながら寄り添って行く。
親にとっても子どもとの接し方の勉強となりますが、お子さまの成長を願って頑張りたいものですね。
私のレッスンでは、お母さまのお子さまへの接し方、モチベーションもサポートしております。
滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?