2歳児の知育に大切な食育
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
あなたのお子さまのお食事は、どんなお食事ですか?
お子さまランチ風ですか?
伝統的な和食ですか?
離乳食も終わり、授乳や、ミルクからも離れた2歳児の食事は、人間として本格的に「食べる」と言うことが始まります。
まず、成長のためにカロリーを摂取しなければなりません。
そして、活発な脳細胞の分裂のためにも栄養価の高い食事は必須です。
まだ、胃袋も小さく食も細いので、おやつが必要です。
おやつも、卵と牛乳で作ったプリンや、小魚、バナナなどの果物が理想的。
小さければ小さいほど、食事には気をつけた方がいいのです。
日本は添加物大国。
知らず知らずのうちに着色料や、保存料の入った加工品、お菓子を摂取してしまっています。
食べ物で身体は出来ているので、やはり、こう言った添加物からは守ってあげなければなりません。
これが出来るのは、食事の担当者であるお母さんだけです。(最近はお父さんの場合もありますね。)
我が子を賢い子にしようとしたら、食事含め、あらゆるところに注意をはらって育てることが大切です。
小さい時に食事を気をつけておくと、大きくなった時に、添加物を取らない体になります。
私の子どもは、ジュースでなく野草茶などを常飲させていました。
成人した今でも、ジュースよりお茶を好みます。
また、色がどぎついものや、甘味料などにも敏感で「薬の味がする」と言って飲めません。
一生を左右する「味」
良い味覚は2歳の今から始まり、脳の発育にも影響するのです。