アニミズムを上手に使いましょう!~2歳児の知育学習
こんばんは!
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
無機質のもの、玩具やものに生命が宿っていると見なすことを「アニミズム」と言います。
幼い子が、ぬいぐるみとおはなししたり、ありや昆虫に話しかけたりする現象は、心の中の出来事と外界の出来事の区別がついていないからだという説があります。(スイスの心理学者ピアジェ)
この「アニミズム」を、おもちゃのお片付けや、親が言っても聞かないときの言い聞かせなど、「しつけ」に利用できます。
そして、これを、知育学習に使うことが出来ます。
2歳児は、まだ感情のコントロールができません。
日によっては、学習を嫌がるときがあります。
そんな時に、「クレヨンさんが、○○ちゃんに書いて!書いて!って言ってるね」とか、「あいうえおのお友達が、○○君と一緒に遊ぼうって言ってるよ」と、親でも、私でもない存在を登場させます。
そうすることで、気分を変えて、学習に取り組むことが出来ます。
「モノはつかいよう」で、知育学習が継続出来るようにしたい「モノ」
です。
「継続は力なり」です。
滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン