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【遠征日記】秋の金沢遠征2024〜その③〜

☝️初めて北陸新幹線に乗り北陸へ。
金沢へ到着後はまず21世紀美術館を訪問。その後に北鉄を使い金沢市民野球場で秋季北信越大会を観戦しました。※様子は上記ブログをご覧ください。


2024年10月12日

金沢市民球場で北信越大会を観戦した後は、再び北鉄磯部駅へ徒歩で移動。

磯部駅もレトロで哀愁がありました


磯部駅から、再び金沢駅へ戻ります。
ここからは、夜の金沢散歩を楽しむとします。


人気観光エリア「ひがし茶屋街」へ

ひがし茶屋街は、金沢屈指の人気観光エリア。
紅殻格子の町家が建ち並び、石畳が一体に広がっている古い街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ひがし茶屋街の美しい街並み


北陸新幹線開業以来、新しいショップやカフェも続々と登場し、以前よりも街歩きの楽しみが増えたようですね。

美しい街並みの商店街というイメージ。もちろん開園時間や入場料はありません。しかし、ほとんどのお店は17時で閉店してしまいます。

前述のとおり私が訪れた時間帯は、すでにほとんどのお店が閉店済み。それが逆にいい趣を演出してくれて、とても気持ちの良い夜の散歩が出来ました。


ひがし茶屋街から徒歩で金沢城跡公園へ

金沢城公園までは約1.0km、所要時間にして10分少々です。お散歩圏内と言った方が良いほどの近さですが、今日はいつもの3倍以上歩いているうえ、夜行バス移動の疲れもあってか体力は限界に近づいていました。

しかし、せっかくの人生初の金沢観光。
一秒たりとも無駄にするわけにはいきません。気合で金沢城への坂道を上り続けます。

ライトアップされた夜の金沢城


頑張って歩いた甲斐があった〜✨


金沢城公園は、加賀百万石前田家の居城であった城が一般に広く開放された歴史的空間です。

宝暦9年(1759)の大火によって全焼しましたが、11代藩主治脩の代に再建され、その後修理等を重ねて現在の姿になりました。



日本三名園・兼六園は夜のライトアップ中!

金沢城のすぐ向かいには、日本三名園として有名な兼六園。国の特別名勝に指定されています。

広大な園内には築山、池、茶屋などが点在しており、それぞれの景観を楽しみながら廻遊する庭園となっています。

この日は期間限定の「夜間無料開放・ライトアップ」の実施日。

幻想的に彩られた庭園に心が洗われた気がしました😌

ライトアップされた兼六園

写真では伝わりにくいですが、夜の金沢城と兼六園、本当に感動しました🥺


金沢を訪れた際には、夜のお散歩もオススメです👍

ちなみに紅葉の見頃は例年11月中旬から11月下旬とのこと🍁
桜の季節も多くの人で賑わうんでしょうね🌸

「花が咲いていないなら団子」でしょ!

花より団子🍡


ということで、おだんごを食べながら休憩。

この後は、バスに乗車し再び金沢駅へ。
夜の鼓門もライトアップされており、とても綺麗でした。

ライトアップされた金沢駅の鼓門

たった1日の滞在ですが、大満足の金沢遠征。

明日は朝から近江町市場へ!

その④へ続く。


今回の遠征は後日YouTubeへアップ予定!
過去の遠征動画はこちらから👇


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