【染めの花】白と緑のラナンキュラスをラベンダー色に染めてみたら高貴だった
■染めてみた
今回はラナンキュラスを染めてみました。
無数の白い花びらに緑の花芯が守られているように見える「グランベル」という品種ですが、ラベンダー色に染めてみたところ高貴な印象になりました。
白と緑とラベンダー、良い感じの色味になったと思います。
ラナンキュラスは花びらの枚数がとにかく多い。
一輪に200枚以上あるんだとか。
花びらはとても柔らかいので、数えようとしても大変そうです。
花占いには向いてないですね。
また、開花しても中心の緑の部分は開いてこないため、
この花の蕊(しべ)?は最後まで見えて来ません。
ラナンキュラスを飾ったことがある人でも、内側は見たことがない方が多いんじゃないでしょうか。
そっと覗いてみたところ、花全体の丸っこい印象とは違う形状だったので意外でした。
気になる方は、ぜひ買って帰って確認してみてください。
(花屋さんでやっちゃダメですよ?)
■ここから下は壁紙にしてみたサンプル
春色にちょっと飽きたら、青紫系統の色にしてみると新鮮です。
使ってみてください。
今回は以上です。
見てくれて、ありがとう!