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個性の塊、グロリオサを撮ってみた

こんにちは、花の写真を撮っているタキツネです。
今回はグロリオサを撮りました。

グロリオサ。
和名は狐百合(キツネユリ)。
英名はGloriosa lily,Glory lily.

アフリカ、熱帯アジア原産。
うん、この色と造形はそうでしょうねえ。

くるん

これがまぁ他の花と絡まるったらない。
ピーマンみたいなところから出てる長ネギみたいなのは一体なに・・・?
どういうこと?
花粉がついてるところは確かにユリにそっくり。
蕾も咲くみたいなので、楽しみに見守ります
グロリオサが咲くところって見たことがなかったんですが、
左上から右下に向かって咲いていきます

なんともちょうどいい並び順で咲いてくれたなぁ

なんともユニークで野趣溢れる花ですよね。
いつか撮ろう撮ろうと思いつつ、なんだか難しそうでずっと敬遠してきたんですが、先日思い切って迎え入れました。

炎のような花びら、その下に広がる六本足、謎のピーマンと長ネギ(喩え・・・)
どこもかしこも個性的すぎて目が離せない。

これが蕾から咲いていく様子も不思議すぎる。
いったいどうしてこんな花が存在するんだろう。

まだ咲いていない蕾もあるので、引き続き眺めて暮らします。
おもしろい。


今回はこんなところです。
それでは、また。

◾️記録

・花:グロリオサ

・レンズ:CONTAX Carl Zeiss S-Planar T* 60mm F2.8 AEG
・カメラ:FUJIFILM X-E4

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