充電ケーブルの進化(物理)を主観的に語る
充電ケーブルが最近また進化した(と思う)ので、メモがてらなんとなくまとめてみようと思います。
ちなみにワット数とかThunderboltとか転送速度とかではなく、単なるケーブルの素材や形についての物理的な進化のみ取り扱います。
①通常のケーブル
iPhoneとかAndroidを最初に買った時についているいわゆる普通のケーブル。
必要最低限の機能しかなく、断線もしやすく、充電スピードも遅いのですぐに机の引き出しの肥やしになっていました。
②丈夫なケーブル
抜き差ししても断線しにくい、加工されたケーブル。純正ライトニングケーブルがすぐ断線すると言われ、丈夫なケーブルがたくさん販売されました。
ケーブルそのものが丈夫なもの、抜き差し部分が補強されているものなどいくつかタイプがありました。
③多機能ケーブル
ある程度丈夫なのは当たり前になり、ケーブルは用途に応じて機能がかなり増えました。
L字
二又、三又
マグネット吸着式
巻取り式
シリコン製
ナイロン製
変換アダプタ付
ナイロン製
ナイロン製は割と当たり前になっている気がします。
丈夫な糸が編み込まれており、見た目からも丈夫さが伝わります。
変換アダプタ付き
最近はカフェに行っても電源の形がバラバラのため、根本がUSB-AとUSB-C、先がMicroUSB、Lightning、USB-Cにそれぞれ変換できるケーブルをお守り用に一本持ち歩くようにしています。
シリコン製
手触りが良く、絡まりにくい上に可愛い色が多いので、シリコン製をかなりみかけます。
Ankerのシリコン製ケーブルがかなり評判いいです。
④【新たな進化】スパイラルケーブル
スパイラルケーブルの登場!
今後数年で市場を席巻すると勝手に思い込んでるケーブルです。
線にマグネットが仕込まれており、丸めておくことができます。必要な分だけ取りだし、不要な分は丸めることができるのでスッキリします。
スパイラルシリコンケーブルもすでに誕生しています。
はやくAnkerのスパイラルケーブルが出て欲しいですね。
レビュー動画何個か置いておきます。