
人はパターンの「生き物」
こんにちわ、こんばんわ。
パーソナルトレーナーの瀧本です。
「あ、またあれやっちゃった!」
「あーーーーもう!またおんなじ所でつまずいた。」
「やった!・・・あ???これって成功する時のパターンだよね?」
などと、人は行動のパターンを持って生活してますよね。
成功のパターンと失敗のパターン。どちらも持っていて
どちらも同じように毎日発動しています。笑
これって、無意識レベルで起こっている事なので
自分でいちいち取捨選択していない状態。
なので、気づいた時とか、振り返ってみた時に
「あ、あのパターンでちゃってたわ。。笑」
ってなる。
これ、意識してパターンを変えることも
できます。そうなると、今までの成功パターンを
なぞって、さらに成功を目指すことができるし
失敗パターンを常に意識している(有意識)する
ことで、事前の失敗はかなり防ぐとこができます。
成功にも、失敗にもどちらにも要因が必ず
あるっていうことですね!
じゃあどうやって意識してパターンを
変えるのかというと、
瞑想:
瞑想は、自分の内面を観察し、思考や感情を意識するのに役立ちます。
日記: 自分の思考、感情、行動を記録することで、パターンを認識しやすくなります。
コーチング: 専門家の助けを借りて、自分のパターンを理解し、変える方法を学ぶことができます。
ヨガや運動: 身体を動かすことで、心身のリフレッシュを促し、意識を高めることができます。
自然と触れ合う: 自然の中にいると、自分の存在を意識しやすくなります。
人間の行動パターンは、複雑で多様な要因によって形成されます。
などがありますよ!
まあ、もっと深くついていくとこんなもんじゃないけど
とりあえずこれを知っておくことは重要だなと。
あともうちょっと小難しいこと書くと、、、
人間の行動パターンって以下のような感じで形成されてる。
1. 生理的要因: 遺伝子、ホルモン、神経伝達物質などが行動に影響を与えます。例えば、ドーパミンは快感や報酬に関連し、行動を促進する役割を果たします。
2. 心理的要因: 認知、感情、動機付け、性格などが行動を形作ります。例えば、目標達成への意欲や不安、恐怖などの感情は行動に影響を与えます。
3. 社会的要因: 文化、社会規範、家族、友人など、周囲の人々との相互作用が行動に影響を与えます。例えば、社会規範に従うことや、他者の行動を模倣することがあります。
4. 環境要因: 物理的な環境、時間、状況などが行動に影響を与えます。例えば、暑い日には冷たい飲み物を欲したり、試験前に緊張したりすることがあります。
これらの要因が複雑に絡み合い、人間の行動パターンを
決めていってるんだよね。
まずはここ。知っておきましょう!
で、ここ知っておくと毎日の意識が変わるので
結果も変わってくる。
さて、次回もこの続きで人間の行動パターンについて
さらに面白い部分に触れていこと思います!
よかったら続きも見に来てくださいね!
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