大企業が良いは時代遅れ?やりがいのある会社の選び方

「大企業が良い」という考え方はもはや古い。
やりがいのある仕事がしたいと思っても、大企業に入ってしまうと期待とは違う現実に直面することがある。

そこで、本記事ではやりがいのある会社について考え、仕事のやりがいを感じるための会社の条件について解説する。
具体的にやりがいがある会社とは、年齢に関係なく仕事を任せてもらえるかどうかがポイントである。

以下にやりがいのある会社の選び方を5つ紹介する。

①社員の平均年齢が若い

平均年齢が若い組織では若いひとに仕事が任されやすく、やりがいを感じやすい。
 逆にいうと平均年齢の高い組織では若い人に仕事が任されず、
能力を発揮するチャンスを当てられず、飼い殺しにあう可能性が高い。

②子会社・下請け会社を多数持つ

子会社をたくさん持っている会社に入ると、
立場上、すぐに部下を従える立ち位置になるため、自分の指示が通りやすく、やりがいと感じやすい。

③所属業界の規制が少ない

規制が少ないほど、新しいことに挑戦するチャンスは多くなるので、仕事にワクワクするやりがいを感じやすい。
逆に、規制が多いと仕事内容に革新性は求められず、
個人の意見<組織のルール
となってしまう。
だから、担当エリア内で安定したミスのない仕事が優先される。
自分の意見は通りにくく、やりがいを感じにくい。

④新規事業に関与しやすい

新規事業に関与しやすい新規事業提案制度などがあると
チャレンジ精神に溢れ、仕事の裁量権を得られる会社である場合がある。
日本の企業の場合、社風などは業務に大きく関係してくるので、
これも一つの評価項目である。

⑤大きくて重いものを作る産業ではない

鉄道や車が動くための部品の1つを作る仕事していますって言っても
製品に対して自分の功績が小さすぎて(製品が大きすぎて)、
やりがいが感じにくいことがある。



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Takimoto Kohei|スタートアップ
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