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ヤフオク、メルカリで落としたポメラ一式を並べて比較してみた~2025年、ポメラの加水分解と戦った男のその後~

この記事を一言でいうと?

3年前に書いたポメラに関する記事(詳細は以下のnoteを参照ください。)が未だに結構なビューで見られているようなので。
その後も懲りずに、ポメラを色々とdm5、dm100、200、250、30とヤフオク、メルカリで購入したので、2025年2月時点でのレビューと結論を後世のポメラニアン(ポメラを愛してやまない人たち)のためにまとめた記事です。

まずは手元にあるポメラを並べて外観を見てみましょう。

手前左からdm5、20、左奥からdm100、200、250の順。

手前のdm5と20では、画面サイズが若干20の方が大きく、キーボードの厚さが20の方が厚くなってますがサイズ感は大体同じ。

奥のdm100、200、250はdm5、20に比べると、画面のサイズアップに伴い、閉じたときのサイズ感も横長になりました。(収納性はダウンするが、iPad持ち運ぶの考えたらその半分くらいな感じ。)

それぞれをもう少し見てみます。

dm5(ミニ6手帳サイズくらい、単4・2本で可動。何だかんだ使える。)
dm20(加水分解により崩壊。。泣)
dm100(バックライト付、単3で2本で動く可愛いやつ。実用性◎)
dm200(バッテリーになってしまったのが残念。結局、dm100の手軽さに負けてほとんど使わず。)
dm250(dm200の上位互換なイメージ。バッテリー駆動。高級感あるが、これ使うくらいなら結局iPadで良いとなって使わず。)


dm30(dm20と若干厚みはあるが、ほぼ同じくらいのサイズ感。キーボードが折りたたみ式でキーが重なる部分の反応が鈍いのが残念。修理が必要な個体を掴んでしまったので、使えず今日に至る。単3・2本駆動)
dm5の起動チェック(バックライトはないが、シンプルイズベストな感じ)
dm100の起動チェック(バックライトありなので、枕元でも大丈夫。)


dm30の起動チェック(e_inkっぽい画面で好印象だが、如何せんキーボードが。。)

個人的結論 

dm100が一番実用的な感じでした。
iPadにキーボード付けて使うくらいならこれで良いし。出張でPC持ってくまででもないときに連れて行ってました。
事務職なので、一時期はアイデア出しのテキストとか、イベントのシナリオ書いたり、会議の議事メモ取るのに使ってましたね。(Bluetooth、QR機能はほとんど使わず。SDカードでテキストやりとりがメイン。)

でも、私自身は何だかんだビジネス使いするには一歩及ばず。ビジネスのちょっとしたメモ、アイデア出しはスマホとアナログなシステム手帳に落ち着いています。

たまにポメラを引っ張り出してきて、愛でながら遊ぶのが楽しいかな。

小説書いたりする方(テキストのアウトプットに集中したい方)にはオススメです。

参考になれば幸いです。

ではでは。



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