マガジンのカバー画像

子育て・教育を前向きに考えるための記事(買い切りお得パック)

79
一回の買い切りマガジンです。一度ご購入いただくと、購入いただいた分はずっとお読みいただけます。記事が追加されることもあります。
記事が増えた場合は値上げする可能性があります。早く買っていただくと、一番お得に読んでいただけます。…
¥4,000
運営しているクリエイター

#子供

#220 子どもに難しいことをどこまで伝えるか

こんにちは。シンママ起業家のタキマユコです。 起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでメンバーシップを運営し、メンバーの皆さんと一緒に学びや考えを共有したり、交流を深めたりしています。 体調もほぼ戻り、やっと普段の生活に戻れるかなと思ったら、そのタイミングで子供が体調を崩してしまい、人生うまくいかないなと思ったりしている今日この頃です。 何事も考え方次第ですし、私の病気が治るまで、娘が病気にならないように踏ん張ってくれていたと考えようかな、と思っています。 娘の

¥200

#212 子どもを叱ってくれる人が少なくなった社会に思うこと

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも配信しています。 さて、子育てをされている皆さんに質問です。 最近、自分の子供が、自分たち(親)以外に叱られた経験ってありますか? 逆に言うと、自分たち以外に、子供を叱ってくれる人がいますか? 今日は周りに子供を叱ってくれる人が減った、今の時代の子育てに思うことをお話しします。

¥200

#205 子供の困難と親との関わり方/ヘリコプターペアレントにならないために

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも配信しています。 今日は子育ての話です。 子供の困難な状況に対して、どのタイミングで助けるべきか、もしくは手を出さずに、自分で解決するのを見守るべきか。 子育てをされている方なら悩んだことのあるテーマではないかと思います。 最近はヘリコプターペアレントという言葉にあるように、過保護な親が増えているようで、自分も

¥200

#195 産後の恨みは一生続く?/子どもを持つことの覚悟の大切さ

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 さて、皆さんは「産後の恨みは一生続く」という言葉、聞いたことがありますか? 私は友人からこの言葉を聞きました。そんな風に言いたくなるくらい、産後の苦しいときにサポートをしてくれるか、そうではなかったか、ということがその後の関係性に影響する、ということなのですが、気になってネットで検

¥200

#180 子育ては大変なのか、と娘に聞かれて、答え方に悩んだ話

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 ある日、娘に言われた言葉に対し、答え方に悩んでしまいました。

¥200

#3 正解がない時代の子育て

先日無事に娘が保育園を卒園し、4月から小学生になりました。 保育園というところは、本当にありがたいところで、 子供にとって居心地が良い場所だったのだなと、 学童や小学校に通うようになって実感しています。 理不尽な小学校のルール 小学校は教育を受ける場なので、ルールも多く、 「どうしてこんなルールが?」と思うような理不尽なことがたくさんあります。自分が子供の頃はそれが当たり前な気がしていましたが、今思うと謎ルールだらけですね(笑)。 それに対して保育園は、一定のルールはあ

¥200

#4 小1母の綱渡り生活

子供の小学校&学童生活が始まった。 「小1の壁」とか、「小学校は保育園とは違うから覚悟したほうがいい」とか、経験者の友人たちから散々聞いていて、ある程度想定してはいたものの、想像以上の学校での準備品(購入&大量の名前書き)に加え、学童のお弁当作りなども重なり、仕事の課題も多くあって、毎日テンパっている。 とにかく余裕がない マイペースな娘にイライラして怒ることもあるし、怒った後に「今のは感情で怒ってしまったな」と思って娘に謝ったり、「今日はごめん、本当に余裕がない」と先に

¥200

#6 娘が少し自立した日

小学校生活が始まって2週間ほど。毎日小学校の校門前まで送り、最初の頃は、一度門に入った後、私のところに戻って来たりしていた娘が、小学校から400メートルくらい手前で 「ママ、ここでいいよ」 と言い、 「大群(同じ学校に通う子供たちのこと)がいるし、一人で行けるから」 と言って、歩きだした。 想定よりも早い成長に、ウルウル

¥200

#9【習い事】楽しませるのか、能力を伸ばすのか

少子化のスイミングスクール経営 娘は半年ほど、あるスイミングスクールに通っていた。 1人1人に丁寧にサポートしてくれていて、特に親に対するサービス(アピール)がすごく、第二次ベビーブームの頃の生まれの私にとっては、少子化ってこういうことなのか、と感じるスクールだった。 そこに通わせようと思ったのには、3つの理由がある。 ①娘がプールが好きだった(正しくは水の中で暴れるのが好き) ②体験レッスンで楽しそうにしていた ③日程の都合が良かった やりたくてやっていたことはポジ

¥200

#10 同調圧力に負けない女子にするには

4月から小学生になった娘。保育園の頃よりも友達の影響を受けやすくなっているようで、嗜好が変化してきました。 恐竜や虫は好きなのだけど、そのことを前面に出すのを恥ずかしく思ったり (休みの日には虫を追いかけています)、女の子だから可愛いものを身に着けたいという気持ちが強くなったり…。 自分の「好き」や「こうしたい」を大切に

¥200

#12 子育ての反省/失敗させる大切さ

ある雨の日。娘(6歳)が長靴を履きたくないと言った。以前長靴を履いていったとき、午後から天気が回復したのだが、運動靴ではないので、外で遊べなかったのが嫌だったという。 だがその日は一日雨の予報だった。降り方もひどく、防水仕様ではない靴では相当濡れるだろうと予想できた。 それを説明しても、履きたくないと主張するので、娘の意思を尊重することにした。濡れる経験も必要だと思ったからだ。 失敗させない先回りが貴重な経験を奪っていた

¥200

#13 過保護な親だった私の反省記

私は娘が3歳ごろまで、子供のことが心配で心配で、どちらかというと過保護な親でした。ここは自分ですごく反省しているところですが、なぜそうなったかを考えると3つの要因が浮かびました。 過保護な親になった理由 ①子供に先天的な病気がいくつかあり、さらに産後の復帰が早かったため、病気がちだった ②自分自身の性格が心配性傾向 ③比較的手をかけてもらう環境で育った ①は子育て経験のない私にとっては、日々不安でした。定期的に検診や治療に行く場で、「少しでも良くなっていますように」と毎

¥200

#15 学校は理不尽を経験する場所

先日、ちょっとしたことで泣いた娘が、それをきっかけに溜まっていた思いを爆発させた。 「学校って、好きなことができないんだよ~」 と泣きながら叫んだ。 少し前まで娘のワガママに少しイライラしていた私だったが、それを聞いて思わず笑ってしまった。 保育園と小学校の違い 昨年まで娘が通っていた保育園は、それなりのルールは合ったものの、自由度が高く、何でも褒めてくれて、子供にとって最高の場所だったと思う。 保育園は遊ぶことも大事な仕事と言われ、とにかくよく体を動かしていた。

¥200

#17 大人の言うことが全て正しいわけではない

小学校1年生の娘。毎日の宿題を、こなすというより追われている日々が続いています。 そんな中、ひらがなドリルに取り組んでいた娘から質問がありました。 娘「ママ、この字なんだけど… ママは『これでいいよ』って言ってくれたけど、先生は『お直ししてね』って言ってたんだ」 と言いながら、赤字で直された部分を見せてきました。 大人が皆同じ考えではない

¥200