【就活】商品イメージと企業の中身は全然違う
こんにちは、ぷっかです。
今回は【就活の実話】についてお話します。
商品に対するイメージとそれを製造する企業の中身は全然違うというお話しです。
企業分析は商品イメージからは出来ません!
○ ブランドイメージ≠企業の実態
企業に対して特有のブランドイメージを
持っているという人は結構多いと思います。
特にBtoCの企業には何かしらのイメージがあると思います。しかし、そのほとんどがCMや広告を通して出来上がったものです。
● あの食品会社は明るい人が多そう
● あの日用品メーカーは元気な人が多そう
● 化粧品会社だから女性が多そう
こういったイメージ達のことです。
もちろんイメージ通りの会社もありますが
そうじゃない会社も実際たくさんありました。
「ほんわかしたイメージの食品メーカーにも
頭キレキレの優秀な人が多かったり。」
「明るいイメージがあった食品メーカーにも
暗い社員さんが多かったり。」
「女性ばかりのイメージがあった化粧品会社や下着メーカーの社員の半分ぐらいは男性だったり。」
なので、扱っている商品のイメージだけで
会社のイメージを決めてしまうのはとても危険です。
○ どうやって企業分析すればいい?
商品イメージだけで企業のイメージを決めるのは
かなり危険な就活の仕方です。
入社してからそのギャップに驚く可能性があります。
ではどうやって企業分析をするべきなのか?
大きく分けて8通りあります。
● 就活四季報を活用する
● 業界地図を活用する
● インターンシップに行く
● 経済メディアを利用する
● OB・OG訪問をする
● クチコミサイトを活用する
● 説明会に行ってみる
● 企業のホームページを読む
一番確実なのはインターンシップに行って
実際に社員さんや会社の雰囲気を感じることです。
OB・OG訪問をして社員さんに話を聞くのもGOOD。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
しっかりと会社の実際を確かめて
自分に合った会社を見つけていきましょう!
○ まとめ
商品イメージやブランドイメージが
企業の実際と違うことはよくあります。
どんな性格の人が多いのか
どんな人が求められているのかを知ることは
楽しく働く上でとても大切です。
「入社してみたら思っていたのと全然違う...」
そんな風になってしまわないように気をつけましょう!
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