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【カクヨム短編賞2023】400文字の挑戦。みなさんもどうですか?

カクヨムで短編集の連載をはじめました。

10万文字小説の長編をカクヨムコン期間の2か月で連載するには、1話2000文字を50話書く必要がありますね。
そうすると、たまに休みとしても1日2000文字書くことが最低ラインになってきます。連載小説の序盤1万文字くらいはスイスイ書けたりしますが、後半になってくると結構しんどい人も多いんじゃないでしょうか?

そこで短編部門のほうへ目を向けて見ましょう。
短編では400文字以上1万文字以下という制約になっています。

短編だと1回更新だけだと、それほど見てくれる人は多くないのです。
そこで「1話400文字」掌編小説の連作をして、合計で1万文字以内にする、というのを考えました。
400x25で10000なので、超過しないように24話程度が必要になります。
(連作短編なら各話が1000文字以内であれば、合計は関係ないという噂もありますが、まだ調査中です)
なお、短編部門では1万文字ぎりぎりぐらいのほうが受賞しやすいと言われているので、それに倣います。

毎日400文字以上を1話書く。

どうでしょうか。これならできそうじゃないですか。全24回。
まだ1か月以上あるので、週1回くらい休んでも大丈夫です。

連作だとしても、続き物にする必要はありません。
自分の場合は「ファンタジー世界」がテーマです。
ざっくばらんのノージャンルで書くより、テーマはしぼったほうがいいです。「百合」とか「BL」とか「ラブコメ」とか「妹」とか「文芸部ネタ」とか「異世界恋愛」とか「後宮もの」とか「異世界の商店街」とかなんでもいいんですけど……。

400文字掌編の連作短編で短編賞を狙う、どうでしょうか?


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