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サッカー⚽️日本🇯🇵対トルコ🇹🇷戦

前回のサッカーのトルコ戦は2002年6月18日ワールドカップでグループリーグを無敗で突破した日本代表が仙台の山奥?のスタジアムでの対戦だった。
何しろ仙台駅からバスで1時間以上ゆられて着いたのがサッカー専用でも無い陸上トラックのあるスタジアムだ。

つまり、ファンとピッチが非常に遠い!
開催国のトーナメント一回戦にここになるのは工夫しなさすぎでしょ?

しかも雨☂️
ジャパン🇯🇵サムライブルーに染まるハズのホームが、雨ガッパの白っぽい色に滲んでた。天気も悪いし、どんよりした灰色のスタジアム。

ホームのアドバンテージ殆ど無し!

中山先輩とヘトヘトになりながら着いた先に待ってたのは「スタメンFW 西澤明訓」という謎だった。
何しろ日本が好調だったグループステージでは西澤は盲腸で出ていなかったし、場内で「西澤明訓」とアナウンスがあった時に日本のファンからは歓声ではなく「え?」「はぁ?」という声だった。
正直言ってどんなフォーメーションになるのかも分からなかった。

案の定?日本はトルコにコーナーキックから決められた1点に追いつけず、トーナメント一回戦で敗退したのだ。
なぜ、柳沢と鈴木隆行では無かったのか?
ケガ?

その後トルシエ監督が「日本はまだベスト8には早い」と発言したという噂も流れた。
それ以来、日本はグループリーグ突破はするものの、呪いのように、トーナメント一回戦は勝てていない。

今回のトルコ戦は、3日前のドイツ戦とはかなりのスタメン交換だった。

そして、起用された
伊藤 敦樹(浦和レッズ)
が先取点、
中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)が2点獲り、森保監督の狙いは成功したと言えるだろう。
トルシエ采配とはエラい違いだ。

そんな統計記録は無いかも知れないが、交代した選手、直近のスタメンではなくて起用された選手が活躍した率(アシスト、ゴール、決定的なピンチを救った)を取れたら森保監督はかなり上位に来るのでは無いか?

前回のドイツ🇩🇪戦における久保建英、浅野拓磨、田中碧の活躍、トルコ🇹🇷戦の新スタメン伊藤敦樹、中村敬斗、久保建英の活躍、交代で入った伊東純也の活躍、
更にはカタールワールドカップのドイツ🇩🇪戦で交代で入った堂安律、浅野拓磨の活躍、スペイン🇪🇸戦で交代で入った堂安律、三苫薫の活躍などなどなど。

一方でスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿リーグ得点王の古橋恭吾は、相変わらず、日本代表では合わない。
ポストを叩き、僅かにシュートはズレていて、多分、0.1秒レベルのズレなんだろうと思う。
しかし、古橋恭吾が日本代表でハマったら、日本代表は途轍もなく強くなる事もまた事実だ。
スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿リーグでの古橋は触れば決まるレベルの決定力なのだから。

そして、遠藤航と冨安が投入された時の安心感は半端なかったね。

サッカー⚽️日本代表の更なる進化に期待しよう❣️

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