身近な火
皆さんこんにちは。タキビストBo-taです。
元気に薪活してますか?
私事ではありますが、本日2月15日は、私の38歳の誕生日です。
130歳まで元気に生きるので、まだ人生の1/3も過ごしていませんが、これからも色々と楽しいことが待っていると思うとワクワクします。
今年も色んな場所で色んな人と焚き火を囲んで楽しく過ごしていきますので、よろしくお願いします!
このイラストを描きながらふと思ったんですが、小さいころ誕生日ってワクワクしてませんでしたか?
いつもとちょっと違ったごはん、プレゼント、そして誕生日ケーキと、ワクワク要素が盛り沢山だったからだと思います。
その中でも、部屋の明かりを消して、ケーキのロウソクに火を灯すあの瞬間、特に目を輝かしていたような気がします。
それは、ロウソクの火が瞳に反射して輝いていただけではなく、火というワクワク要素によって目の奥から輝いていたのではないでしょうか。
そう、誕生日ケーキのロウソクは、小さいころに接することができる身近な火として存在していたんですね。
大人になってからは、ホールケーキも買わないし、ロウソクに火を灯すこともないのですっかり忘れていました。
今回、こうやってイラストを描いてみて、ふと思い出しました。
世のお父さんお母さん、
ちょっと危なかしかったり、もたついて蝋がケーキに垂れちゃったりするかもしれませんが、お子さんを優しく見守ってあげながらロウソクに火を灯させてあげるのも、いい経験になるかもしれませんよ。
きっと、目を輝かせながらチャレンジしてくれるはずです。
では、また△
人生に、火遊びを。
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