劇団焚火『卓袱台』稽古日記⑦1/14(篠﨑 温)

こんにちは。

なえ（篠﨑）です。
今回、映像を担当させていただきます。
照明や大道具と一緒に面白い視空間を作ることができるように頑張りたいと思います。

『卓袱台』

今までの焚火だったら思い切りひっくり返しそうな卓袱台ですが、今回は素敵な役者さんたちが囲みます。
同じ釜の飯の民です。
あったかいです。ほくほく。

個人的なお話をしますと、焚火には大学演劇部のよしみで2023年上演『あの子とあの弧』から少しずつ関わらせてもらっています。
不束な自分をいつも巻き込んでくれる温かい場所です。
照明や宣美、映像など大学演劇部では手の届かなかった分野を色々経験させてもらいました。
今の自分があるのは焚火の存在が大きいと勝手に思っています。

今回の作品はrestart公演ということで、すごく新鮮です。
下手なことを言うとどこからか怒号が飛んできそうなのであまり長く書きませんが、稽古を覗いた帰り道すごくワクワクしました。

この焚火見逃すな！
みなさん是非観に来てください！
2/8,9ぽんプラザホールにてお待ちしております。

2025年1月14日
映像　篠﨑 温