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村田製作所_本選考_2022_ES&選考対策

こんにちは!社会人1年目のTakiです!

今回はマーチ理系大学院卒の私が、村田製作所の本選考を受けた時(最終面接は辞退)のESや面接対策のメモを公開します
村田製作所の本選考を受ける予定の方はぜひ参考にしてみてください

以下に私の院生時代のプロフィールを紹介します
・電気電子系の分野で研究
・企業と共同で民生品に関する研究に従事
・アルバイトは学部生の実験補助
・サークルは所属無し

以下注意事項です↓
※本情報はネットで出回っているものではなく、オリジナルです
※プライバシーや共同研究の都合上、個人情報特定につながる箇所や研究に関係する箇所は「〇〇」


通過したES大公開!

保有している資格やスキルについて記載してください。
TOEICのスコアを2020年10月に775点取得しました。

趣味・特技について記載してください。(120以内)
私の趣味は大学入学時から現在まで続けている筋力トレーニングです。研究活動をしている上で行き詰った時に大学のフィットネスセンターで体を動かしています。適度な汗をかくことで上手く切り替えができるようになり,研究により集中して取り組めます。(117)

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について記載してください。(250以内)
私は〇〇工学研究室に所属しており〇〇工学を専門としています。その中で私はメーカー企業と共同で高い付加価値を持った〇〇に関する研究に従事しております。具体的には〇〇の実現を目指しております。従来、〇〇といったような手間がかかりますが、所望の〇〇が実現すれば、そのような手間がなくなり、〇〇時間を短縮することができます。(248)

自己PRについて記載してください。(400以内)
私は目標を達成するための継続的な努力を惜しまない人間です。私は将来、自分の研究成果を海外の学会で発表したいという思いがあったため、選抜型の短期留学をしようと決意しました。しかし、当初の英会話や読解力は乏しく、このままでは留学の選考を通過することは難しいと感じました。そこで私は留学選考試験までの1年間をスピーキング力、読解力、リスニング力の3点を向上させることを目的に過ごしました。具体的には、通常の英語の講義以外に留学生と英語で交流するチャットルームに週4で1年間、通いました。また、読解力とリスニング力を鍛えるためにTOEICの勉強も併せて行いました。その結果、倍率が3倍ある短期留学の選考に合格することができました。また、TOEICのスコアも500から775まで上げることができました。貴社でも目標を達成するために何が必要かを常に考え、それに向かって努力をして、成果を出したいです。(386)

学生時代に最も打ち込んだことについて記載してください。(400以内)
メーカー企業と共同で高い付加価値を持った〇〇の研究に取り組んだことです。その中で私は〇〇の設計を目標としました。当初は〇〇の切り替えを検討していましたが、〇〇が懸念されました。しかし、〇〇の応用に関する文献は非常に少なく、〇〇の新たな手法の考案に苦戦し、研究の進捗が滞ってしまいました。そこで、私は〇〇以外の多数の文献を読み込みこんだり、自分の研究分野の研究会にも足を運んだりして研究に応用できる点を模索しました。また、指導教授や先輩方、共同研究先の技術者の方々に積極的に意見を求め、知識を蓄えました。その結果、〇〇の構造を考案することができました。(398)

ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください(最低:200、最高600)
私は、自身の手によって作り出した製品を通じて人々の生活をより良くしたいという思いがあります。私たちの身の回りにある多くの電子機器には貴社の製品が多く使われており、人々の生活を支えていると感じました。また、貴社はそれを実現するための確かな技術力、一貫生産体制をとることによる独自の技術力を有しています。私は貴社で独自の技術を学び、自ら手がけた唯一無二の製品を使って人々の生活を支えたいです。その中で私は、粘り強く努力できる長所が活かせると思い、商品開発を志望しました。商品開発はお客様の要望に沿った商品を提供する必要があります。しかし、お客様の求める要求が予想以上に高く、今保持している技術では再現不可能なこともあります。そこで、私は簡単にNoと言わずに、研究で培った粘り強く課題に取り組み、解決策を模索する姿勢で、お客様が求めている以上の性能や品質の商品を提供し、貴社に貢献したいと思います。(388)

あなたの人柄をひと言で記載し、その人柄が形成された背景を教えてください(最低:200、最高600)
私の人柄は、「努力家」です。辛い時でも、あきらめずに目標に向かって愚直に取り組むことができます。このような人柄になったきっかけは、サッカーにあります。高校時代の部活動の練習はとても厳しく、2年生の時に同期が次々とレギュラーを獲得する中、私はベンチにいることが多くなりました。このままではレギュラーを獲得することが難しいと感じたため、私は練習量を増やすことで、実力差を埋めようと考えました。その中で私は左足でのシュートが苦手であったため、この弱点を1年間居残りで重点的に練習しました。その結果、練習試合でのシュート数を飛躍的に増やすことができました。また最後の公式試合ではレギュラーに選ばれ、2得点し、チームの勝利に貢献することができました。この経験から、正しい方向で目標に向かって努力すれば、必ず目標を達成できると実感し、今の人柄が形成されました。この精神は現在行っている共同研究にも活かされています。実際に問題が発生し、研究の進捗が滞ってしまった際も、多くの学会に積極的に足を運び、研究に応用できる点を模索した結果、新たな手法を提案することができました。企業では、顧客のニーズに沿った製品やサービスを提供する必要があり、それまでに様々な課題に直面すると思います。そのため、社会に出ても「目標に対して常に努力し続ける姿勢」を大切にし、課題解決に対して果敢に取り組んでいきたいです。(590)

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