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ワクワク感こそが人生の最高の楽しみ方である

どうもTakiです!

今日は久しぶりに高校の時からの戦友に会いました。
実績なし、コネなし、金なしからモンテネグロでプロサッカー選手になった井上龍也。
久しぶりということもあり、モンテネグロの生活やプロリーグ昇格でどういうことが起こったかを聞いたり、今後のサッカー人生の夢の実現戦略を一緒に立てたり、お互いの夢を語り合ったり、色々と話させてもらった。

やっぱ自分にしかできない道を生きてる人っておもろいよなと改めて感じさせてもらった。

高校で一回サッカーを辞めてから大学3年で諦めきれずもう一回プロサッカー選手を目指す話。
プロを目指す中での度重なる怪我の話。
海外に渡航する費用を稼ぐために新聞営業をする話。
モンテネグロの家でボロすぎてさそりが出る話。
チームの給料未払い問題。
令和に八百長に巻き込まれながらもチームがプロリーグに昇格する話。
試合で決定機を外して、雪の塊や石を投げられる話。

コンテンツの宝庫すぎて、いくらでも聞いてられる。
個人的に試合で決定機を外して、雪の塊や石を投げられる話が好き。
あとメンタルが鍛えられた営業時代の話も好き。
宅配ボックスの前で自分が海外でサッカー選手になることを語って、応援してもらうファンになってもらって乗り換えてもらう。まさに自分を売っていく営業。他にも500玉を落としてピンポンするなど試行錯誤して、それでも諦めずに目指したからこその結果があると思う。

その後はサッカー選手としての計画を整理させてもらった。
彼の目標はインドネシアで戦車に乗ってスタジアム入りすること。
いきなりすっ飛んだ目標設定になったけど、これがゴール設定の本質である。どれだけワクワクして想像できるか。
本当にそうなりそう!
少し説明するとインドネシアのサッカーはサポーターが過激すぎて、さらに人口が多いため相手選手に危害を加えるファンが多くて戦車で登場するらしい。
そうなったら俺も現地で観戦させてもらおう。笑
自分は過激ファンに巻き込まれないようにしないと笑

井上龍也のNoteにさらに詳しい話は載っているのでぜひ読んでください。

龍也の3年計画

こんな感じでサッカー経験者のためのキャリア相談所をやっています。

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