古いLet’s note RZ6を購入したときの記録
背景
おもちゃ探し
少し前におもちゃとしてSurface Go 2を購入したことを書いていたのですが、またおもちゃを買っていたという話です。
Surface Go 2ですが、USB Type-Cで接続すると意外と使いやすく、たまに使っています。スペック的には難しいことを全部やるほどの余裕がない(ついでに書くと、ストレージのRead/Writeが遅い気がします)ので、絞った使い方です。例えば
Notinoのデスクトップアプリで書き物をする
Overleafで原稿を書く
PDFを開いて読む
Zoomセミナーを聞く
これぐらいのことをやるにしても、全部同時にやるのはメモリが限界になります(Zoomが警告を出す)。軽量でメモリ使用量やCPU使用料を制限できるらしいOpera GXをインストールしてChromeの代わりに使ったりしています。おもちゃという感じですね。
Let’s note RZ6を見つける
こんな感じでSurfaceで遊んでいたら、たまにRZ6が入荷しているというニュースが出てきて、そういう頃なのか~(リース落ちとか?)と思っていました(下は5月の記事)。
さすがにSurface Go 2で遊んだばかりだったので使い道がなーと思っていたのですが、9月にも似たような入荷があったので、ついポチってみました(下は9月の記事)。
どんなものかな、ということでお遊びです。バッテリーは期待できませんし、RZ6の世代はWindows 11がサポートされないため、Windows 10がサポート切れしたらUbuntuとかで遊ぶことになりそうですね。
買ってみました
上の販売があると読んでいたので実際に買ってみました。
届きました
こういう感じです。15,000円+送料としてはそこそこ備品でした。写ってないですが、ACアダプタもそれっぽいものがついていました。
届いたあと、お掃除をやりました。
一旦デバイスの初期化
ローカルアカウントでの新規アカウント作成
Microsoftアカウントとのリンク
Windows Updateの適用
最低限のアプリのインストール(Google Chrome/Notion)
特に問題なく使えているのですが、1つだけ問題があって、いわゆるECO固定モードという設定がされている、おそらく法人用の製品みたいです。これは売っている会社側は知っていて黙っているのではないかと思うのですが、いいのでしょうか…。バッテリー充電が80%上限に設定されている分、バッテリーが長持ちするというアレですね。
インターネット上ではそこそこ有名な話らしいです。Let’s noteは買ったことがなかった(からおもちゃとして買ってみた)ので、私は知りませんでした。
まとめ
Ecoモード固定モデルはよく知らなかったですが、最低限使えそうなおもちゃはゲットできました。仮にもLet's note製品なので、質感はかなりよく軽量でいい感じです(たまに挙動がおかしいけど、バッテリー抜いて放置しとくと直るイメージ)。
まぁ壊れたら壊れたで捨てますが、今のところ気に入っています、ということを書きました。
追記(9/13)
一部界隈で、Type-C充電が対応していないPCをType-Cで無理やり充電させるため、トリガーケーブルというものが流行っています。
折角の機会だったので、こちらのトリガープラグを実際に購入して動作確認してみました。
確かに充電されましたが、非正規の使い方だと思うので、あくまで参考までのメモとしておきます。