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大人も一緒に

昨日のトレーニングの時間!!

小学生の子が、"休みの時間何してるの?"って聞いてみたら、

"リフティングしています!!!!"

って事だったので、ならと....

目標決めてリフティングやろうタイムにしてみました!!!

子どもたちもやってたんですが、子どもたちが頑張っているわけで...

僕も一緒にやってみました。



成功体験って実は人それぞれです。

こうやったらいいよ!! ってコツが合うパターンもあれば、合わないパターンもある。

僕が手にしてほしいのはリフティングの回数ではなく、どうやったらそこにたどり着いたのか?ってやつ。

成功への道のり、そう成功体験を手にしてほしいのです。


自分に合うやり方


実は、何でもそうなんだろうけど、これを手にした人は、手にしようとしている人、が、一つの才能かもしれないね〜


リフティングだと、必ず目標に近づくと、もうすぐ出来る、達成できる、そんな心理的な焦りが、ミスに繋がる。

僕もそれにもある。

リフティングだけでなく色んな場面でそういう心理的に不安定になる場面は本当沢山ある!!!!



これは僕の考え方だが....

100回したかったら、120回ぐらいの目標設定が良かったりする。

ゴールを目指して走るのではなく、ゴールの先にたどり着く感じかな?

後は、100回したかったら、10回を10回数えるやり方!!!

100回出来たら100回を10回やれば1000回になるやり方!!!

こういうのも一つのコツかもしれないね〜

もちろん、技術的なコツも必要です。でもそれ以上に....



ある意味出来ないことに向き合う葛藤感や、お前には出来ない、お前には無理だって、自らを引きずり下ろす自分自身..... そいつとの戦いこそが成功体験を手にする為の最大の敵!!!



誰よりも、自分の中にそいつは存在しているのだ....

そして、親や周りは言うだろう。

お前には出来ない、お前には無理だ、お前は....

言うだけでなく、そんな目を視線を感じるはずだ....



でもね...


成功体験って自分のもの。自分にしかそのやり方、掴み方は分からない。

ってか、他人の成功体験なんて自分に合うかそもそも分からない。勿論、参考にはなると思うよ。

見つからなかった成功への道を知っているはそのやり方を知っているわけで...

でも、その人と自分は違うわけで、そのやり方が全てでは無い。



分かりやすく言うと、自分でそれを得るしか無いんだ。



だから、自分で先ずにそこに向き合うことから!!!

ここに中々今は向き合えない子が多いんじゃないかな?

出来ないからやらない。

出来ないと他人から見られるからやらない。

そんな、入り口の所で躊躇しちゃうのかもしれない。



でもね、出川さんだって、話せないのに先ずはそこに向き合っている。

出来ないから向き合わないのではなく、出来ないから向き合う。

それを小さい頃からそういうマインドセットとして持たせてあげれば、僕は何にでもチャレンジでき、何にでも向き合い、自分の沢山の成功体験を得る機会が増え、勿論自分自身に肯定感を得ることも出来るし、何より他人と比較しないようになる。


そのためにも、大人が学び、大人がチャレンジしてる姿を見せていくことも大事だなぁと思うし、出来ないことをネガティブに捉えない姿、環境を持つこと、そんな試行錯誤を一緒に学び、成長として捉えていきたいですよね〜


成長、成功を掴むのは、子供の時だけではない。


大人になっても、49のおっさんでも、色んな事にチャレンジしていく!!!


子供にとって、一番カッコいいと思うのは....


多分、そういう大人の姿だと思っている。


そして、子どもたちに、


よし、俺も!!!!


そう、感じることが出来ればそれで良い!!!


今日も、そんな色んな事にチャレンジ出来る時間を!!!!

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TAKAYUKI NAKASHIMA
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