今あるものの土台になっていること
こんばんは
今日は1月9日(日)です。6時に起きて、宮崎まで移動し、九州フットサルリーグの最終節を戦ってきました。
今シーズンはとても難しいシーズンで、新型コロナの影響は多大にあったし、調子を上げて来た時に台風で試合は中止になったり….
僕自身、正直色んな葛藤があったのは間違いないシーズンでした。
そんな試合前日の昨日、iPhoneのおすすめ写真に2011年のエスタジの写真が上がってきました。
その日は、今日対戦したGiNGAとの長崎県フットサルリーグ。
エスタジの写真だけでなく、GiNGAの写真も撮ってて、何だか懐かしくも、今、九州リーグを戦えているのは、昔からフットサルを支えてきた人達の時間や想いや、汗や涙が土台になって居るということ。
今や九州フットサルリーグに居ますが、約10年前はそんなのは夢のまた夢だったこと。
そこから、沢山の積み上げた時間の成果が今のここにあるということ。
試合のミーティングでは、そういう話をしました。
結果的には、今回は僕らが勝つことが出来ましたが、一方で、こういう場所で戦えるようにお互い積み上げた時間に、勝ち負け関係なく大きな拍手をしたいし、フットサルというスポーツにここまで向き合ってくれたことに、本当感謝しています。
時に、勝ち負けは非情な心情を与えるし、一方で歓喜を手にすることも出来ます。
でも、その先に、またこういう出来事の上に、フットサルの豊かな未来が創造出来ていたらいいなぁと思います。
フットサルを大事にしてくれる仲間たちに、改めて感謝。
そして、九州フットサルリーグに関わっていただいた全ての皆さん、審判団の皆さん、連盟役員、対戦チームの皆さん、ありがとうございました。
また、厳しく、強度の高いトレーニングに付き合わせた選手の皆さん、応援して頂いたスポンサー、またご家族、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
スタートした時の目標には達成できませんでしたが、皆さんのフットサルに向き合う姿勢は、きっとまたいつかの土台になって輝くんだと思っています。
まだ、選手権もありますが、一先ず九州フットサルリーグお疲れさまでした!!
そして、ありがとうございました。