20年後

厚生労働省は２７日、２０２４年の国内の出生数（速報値）が過去最少の７２万９８８人だったと発表した。 前年の速報値から３万７６４３人（５・０％）減少し、９年連続で最少を更新した。 速報値は日本で生まれた外国人などを含んでおり、６月に発表される日本人のみの出生数は、７０万人を割り込む公算が大きい。

読売新聞オンライン

先日、このようなニュースが飛び込んできた。
少子化と言われているけど、年々子どもの数が減ってきているというニュースである。

そう考えると、20年後。
20歳になった子どもたちが、何を選び、何をやるのか?
そして、40年後。
彼らが親になり、社会の中でどう生きるのか?

そんなことを考えます。

分かりやすく言うと、彼らがフットサルを選ぶのかどうか?

多種多様な選択が出来る社会の中で、フットサルを選んでくれる環境が20年後にあるのかどうか?

フットサルがプレーしやすい環境は、確かに増えました。
フットサルコート、体育館の開放、そういう意味では生涯スポーツとしても根強いものになってきていると思います。