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ジグゾーパズル型からレゴ型へ

おはようございます。中嶋です。

今日は、8月13日(金) 


あっ、13日の金曜日だ....


でも、今どきの人たちは知らないんだろうなぁ。13日の金曜日...何事も無いように過ごさないとね。


僕はと言うと、昨日若干夜キツかったぐらいで、大きなワクチン接種(2回目)の副反応も無く、もう3日目なので流石にこれからは来ないだろうし、朝活して今日からジムにまた行ってみようかなぁと思っています。仕事はOFFなので、ゆっくりお盆休みを過ごしたいと思います。


さてさて、今日のタイトルは

ジグゾーパズル型からレゴ型へ

って、話。

これも、プロセスエコノミーに書いてあった文章の1つです。

子供の頃を少し思い出しました。


レゴで遊ぶ時、自分の創りたいものを創造して創っていく時間

ジグゾーパズルで、創造してあるものにパズルを差し込む時間


どっちが楽しかったか? と、思うと、間違いなくレゴなんです。

出来上がりはまだ分からない中、レゴを工夫して使い、創り上げる時間、出来上がりに満足している自分。もっと、カッコいいやつ、納得するやつが出来ないかと? 一度全部元のレゴに戻し、創り上げる時間。

うん、とても楽しかったのを覚えています。

ジグゾーパズルは、確かに答え合わせ的な作業になるので、それはそれで面白いんですが、出来ているものを繋ぎ合わせる作業は、僕には少し退屈でした。しかも、見つけてはめるのが遅かったら遅いって圧迫された心理状態にもなるし、より良く創造するような時間には中々なれなかったと記憶しています。

なので、実際沢山あるようなピースを埋めるジグゾーパズルはやったことありません....

今も、レゴとジグゾーパズルどっちやる?

って、聞かれたら、間違いなくレゴです。

だって、自分の創りたいものを創れるからです。


さて、それを日々や人生に置き換えてみると、これからはよりレゴ型の生き方が増えていくんじゃないか?と、僕も思います。

色んな形、色んな色、色んなパーツ。

勿論、今はある分のレゴしかありません。

そのある分のレゴで、工夫し、付けたり外したりしながら、自分の創りたいものを創っていく。そんな時間を過ごすことがとても有意義に感じます。

そりゃ、創っていく中で上手く行かないこともあるでしょう。

何よりここらは正解が無いからです。

創りながら、工夫しながら、自分の未来(完成)を創って行くからです。

失敗は、付けてみないと分からない。

付けてみる事に意味があるのです。

時には、全部分解して最初から創ることもあるでしょうし、折角より良く創ったのも、新しい創造の為に全部分解してしまうこともあるでしょう。それは、人生も同じで、上手く行ったものを眺めているだけでは新しい創造には辿り着かないのです。

だから、レゴを壊す。創り上げたものも壊す。

そういう事も、次の創造に繋がっていくのです。

でも、安心なのは....

一度創ったことがあると、自分自身の創造経験で何度も創れるのです。そう、創り方が手に入れば、何度壊して1つのレゴになったとしても、また同じものは創れるはずです。

だって、その未来(完成)を創ったのは自分なのですから....


誰かの正解のパーツをはめて行く生き方

自分で創造して見えない正解を見出す生き方


さて、どっちが良いか? それはあなた次第です。

僕は、レゴ型で残りの人生も生きてみようと思います。


さぁ、皆さん今日も1日大雨には気をつけてお過ごしくださいね。

では、また!!! 


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