日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 043
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 043
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営して
いた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめて
あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失して
しまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2010.7.5 (No.1)<178>
根拠なき楽観と決別
長谷川 閑史(はせがわ・やすちか)氏
[武田薬品工業社長]
● 2010.7.12 (No.2)<179>
まず経営者から変われ
前田 新造(まえだ・しんぞう)氏
[資生堂社長]
● 2010.7.19 (No.3)<180>
新興国から世界ヒット商品
ジェフリー・イメルト(Jeffery R.Immelt)氏
[米ゼネラル・エレクトリックCEO(最高経営責任者)]
● 2010.7.26 (No.4)<181>
iPadは万能ではない
安藤 忠雄(あんどう・ただお)氏
[建築家]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、8年前のことです
(2014-01-17 20:22:38)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
安藤 忠雄(あんどう・ただお)氏
[建築家]
の言葉から。
🔴「デジタル情報を処理することと、自らの体で体験することには、大きな差がある」
VR(Virtual Reality=仮想現実)やAR(Augumented Reality=拡張現実)とReality(本当の現実)の違いと言えます。
デジタルとアナログの違いであることは言うまでもありません。
用途の違いと理解しています。前者は便利さを追求する機能があるのに対して、後者は他との差別化を明確化することができると考えています。
私はどちらが良いというよりも、どちらも欠かせないと考えるべきだと思います。共存しうると考えています。用途の違いと理解しています。
実際に体験したことは頭の中だけでなく、肌感覚で覚えているものです。
例えば、旅行のことを考えてみれば、インターネットで検索すれば世界中のどこへでも行け、あたかも目の前で絶景を堪能することができます。
それはヴァーチャル体験です。
一方、実際に現地に行って絶景を見ると、風景だけでなく、光、空気、音、匂い、足元の地面の硬さ・柔らかさ、地元の人たちの生活の一部などを実感できます。
本に関して言えば、紙の本はなくならないと考えています。
手で持って質感を確かめ、指でページをめくる感覚はデジタルでは味わえないものです。紙の匂いや表紙デザインの質感は手にとってみないと判りません。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再現できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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