『夢の中』 シーズン2 第80話 ネタバレ(4)
第80話 ネタバレ(4)
■園崎詩音:園崎魅音(本名ではないけど、ここでは便宜上詩音と名乗っています)
園崎本家当主のお嬢さまであり、次期頭首候補のNo.1。
本家に生まれてはいても跡継ぎになれないことも有り得ますし、それを嫌って自分で勝手に家出したりしています。……で、結局、家出した先で厄介事に巻き込まれてしまってますし。そんな感じの詩音のキャラクター像。
魅音よりもさらに大人びた雰囲気を持っているように書いてみたかったので、髪形は長めのポニーテイルに。あと、詩音が使う武器はモデルにした人がいます。あの人が使うのは槍なんだけど、私が扱うにはあまりにも長い(苦笑)
■ 葛西辰由 鷹野三四に仕えていた人。実はこの人も詩音の両親のモデルと同じく実在の人物で、葛西善二郎という人物をモデルにしたキャラクターなんですよ。……で、彼の本名は、鷹野の名字は分かりませんが、名前の一部を取って名乗らせました。彼は詩音の両親のモデルと同じく(ry ■入江京介(医者兼科学者、通称・医師)。
園崎家の顧問を務める傍ら、研究施設の責任者としてオヤシロ様の研究をしている人。雛見沢ダム戦争の際には鬼ヶ島で戦闘指揮を執っていたことも。
また、北条夫妻の治療にも立ち会っているはずなので、詩音とは顔なじみだと思われます(←でも、入江が表舞台に出てくることはまずないと思います)。
まぁ、彼も実在の人物なんですが。(^^;;;;
ちなみにこの入江のモデルは私の親戚だったりする(爆)……入江の親族一同で私だけ苗字違うからすぐに分かるよね!
■古手梨花(通称"村長")"前原さん"こと、公由修太郎の孫娘(養子?)。実は彼女は実在します(私の叔父と叔母夫婦の姪にあたる)。
古手さんちは代々雛見沢村の地主の家系です。"村長さん"と呼ばれていて、学校でも村議会でも絶大な権力を持つ。だから詩音にとっては非常に頼りになる存在だったようです。
詩音と沙都子の仲を取り持った人物でもありました。……実は古手家は雛見沢村の鬼の末裔。……つまり詩音の両親(あるいは竜司・詩音)と同じ血統なのです(もちろんそれは秘密にしてますが)。で、詩音の両親が死んで鬼ヶ淵村がなくなった後、その事実を知る村人によって"祟殺し編""罰ゲーム編"(←どちらも実在するシナリオです)が書かれることになったのだと思います。
なお、竜司のモデルとなった人物は実在の人物で、その方の名前は古手梨央というのですが、古手さんの姓は"園崎"なので、彼女のことを旧姓である古手と呼んでいました。だから私は彼を"竜司くん"と呼んでいるという設定です。
■羽入(神さま、神様の中のトップ。つまりオヤシロさまでありますよ)
詩音をいつもサポートしてくれている不思議な女の子です。……実はまだ正体不明。
でも多分……人間じゃないんでしょうねぇ……。(何)
でも、彼女がいなかったら鬼婆たちに対抗することもできずに詩音も沙都子も危なかったわけで、詩音が窮地に立たされると必ず現れてくれて、ピンチを切り抜けさせてくれる。詩音が頼もしく思える理由がそこにあるわけですよ。
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以上が、今回の補足。次回からは新しいお話に移ります。……次こそちゃんとした学園物を書きたいものです。
■参考資料
・月刊秘録犯罪
・別冊宝
・東京地方面
・昭和30年代の警察事情・昭和28年の新聞
・雛見沢村連続怪死事件
■参考文献
・月刊秘録犯罪
・別冊宝
■オマケ
魅音の双子の妹、というか魅音の生まれ変わりのような感じの詩音が主人公になっていますが、別に詩音が主役のつもりはなく、あくまで詩音が魅音の影に隠れて目立たないというだけであって、詩音の視点が物語の中心でなかったわけじゃあありません。詩音と梨花の友情がメインのお話でした。
■参考サイト
・Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/ /wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC_(%E7%A0%94%E7%A5%9E
・ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8% 95%90%E6%AC%BD%20%28%E3%81%AA%E3%81%A4%EF%BD%9E%29 ---
今回は前回に引き続き詩音メインのお話をお送りしました。魅音の妹ということで、どうしても姉の陰になりがちな詩音にスポットを当てるために、こういう構成になったのですね。
詩音が魅音と双子だなんてことは、魅音のプロフィールを見て初めて分かるくらいの些細な情報なのですが(汗)
続く……
<編集後記>
最初の「夢の中」(シーズン1と仮に命名)は299話で話が中断してしまいました。AIのべりすとが意味不明のテキストを出力し続けたためです。
2023年1月3日にプレミアム会員「ボイジャー会員」に登録したことを機に、過去に遡って再度AIのべりすとにテキストを生成させてみました。
AIのべりすとによる一貫したテキスト生成がいつまで続くかは定かではありませんが、続く限り継続していきます。
言い換えれば、意味不明なテキストを生成し始めた場合には、一旦中断し、再度遡りテキストを生成させるか、新たな小説に挑戦するか決定します。
🔴お知らせ
2022/11/19 23:00頃に突然AIのべりすとのサイトに接続できなくなりました。
しばらく様子を見ることにしました。
20分程経った後、AIのべりすとのサイトに接続できました。
よく見ましたら、言語モデルがバージョンアップしていました。
使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2 → とりんさま7.3B V3
2022/11/19 23:25頃
接続が切れた時、もうこれで終わりかと一瞬思いました。
AIのべりすとが旧言語モデル(とりんさま6.8B beta V2)でテキストを生成していた時、バージョンアップが行われたため接続できなくなったことが分かりました。
言語モデルは (とりんさま7.3B V3) から とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)に変更しました。
「AIのべりすと」の設定
「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。
2023年1月3日にプレミアム会員の1つの「ボイジャー会員」(970円+税/月)に登録しました。
プレミアム会員の詳細については「AIのべりすと プレミアム」をご覧ください。
使用中の言語モデル: とりんさま7.3B V3(2022/11/19 バージョンアップ) → とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)
このモデルを使い、テキストを生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。文章が途切れることがあるので加筆修正が必要です。
1. デフォルト AIに好きに書かせます
2. セリフ 台詞を優先
3. ナラティブ 地の文を優先
この3つの設定の中から一つを選び、AIにテキストを生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。
「2. セリフ 台詞を優先」から
「3. ナラティブ 地の文を優先」に変更しました。
✅文章を単調化させないために、2023年2月17日から「2. セリフ 台詞を優先」と「3. ナラティブ 地の文を優先」を併用することにしました。
使用したAI
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