日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 044
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 044
バックナンバー000 バックナンバー001 バックナンバー002
バックナンバー003 バックナンバー004 バックナンバー005
バックナンバー006 バックナンバー007 バックナンバー008
バックナンバー009 バックナンバー010 バックナンバー011
バックナンバー012 バックナンバー013 バックナンバー014
バックナンバー015 バックナンバー016 バックナンバー017
バックナンバー018 バックナンバー019 バックナンバー020
バックナンバー021 バックナンバー022 バックナンバー023
バックナンバー024 バックナンバー025 バックナンバー026
バックナンバー027 バックナンバー028 バックナンバー029
バックナンバー030 バックナンバー031 バックナンバー032
バックナンバー033 バックナンバー034 バックナンバー035
バックナンバー036 バックナンバー037 バックナンバー038
バックナンバー039 バックナンバー040 バックナンバー041
バックナンバー042 バックナンバー043
ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営していた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめてあります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。データを消失してしまったため再現できません。
⭐「日経ビジネス 電子版使い方ガイド」(全24ページ)を見ると
「雑誌『日経ビジネス』のバックナンバーの閲覧について」で、
閲覧できるのは2011年10月から最新号と書かれています。
そのため、2008年8月18日、25日分の記事は確認できません。
しかも紙の雑誌は、かるか昔に処分しています。
● 2010.8.2 (No.1)<182>
組織変革でオペラ復活
ピーター・ゲルブ(Peter Gelb)氏
[米メトロポリタン歌劇場総裁]
● 2010.8.9・16 (No.2)<183>
デフレ放置が日本を滅ぼす
山田 久(やまだ・ひさし)氏
[日本総合研究所・ビジネス戦略研究センター所長]
● 2010.8.23 (No.3)<184>
新しい価値観を創る喜び
須藤 シンジ(すどう・しんじ)氏
[フジヤマストア、ネクスタイド・エヴォリューション代表]
● 2010.8.30 (No.4)<185>
食べないものは売るな
玉村 豊男(たまむら・とよお)氏
[エッセイスト、画家、ワイナリー代表]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、9年前のことです
(2014-01-17 20:29:22)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
玉村 豊男(たまむら・とよお)氏
[エッセイスト、画家、ワイナリー代表]
の言葉から。
🔴「外商よりもまず地消を、外需を頼る前にまず内需の拡大を、と考えるのは、ほかのあらゆる分野にも適用できる発想ではないだろうか」
地産地消(地元で取れたものを地元で消費する)という言葉はすでに一般化されています。
そして、「自分たちが食べていないものを、他人に売ろうとしてはいけない」という例は食べ物に限りません。
だいぶ昔の話になりますが、ある国内コンピュータメーカーが顧客に自社製品(ハードウェアとソフトウェア)を販売していても、自社内では使っていなかったという事実がありました。
自信があり良い製品であるならば、自社内で使用し、「こんな点が優れています」と説得することができるはずです。ところが、自社で使用していなかったため自社製品のこと(メリット・デメリット)を十分に把握していなかったのです。
似たような話がありました。同じく国内のビジネス・コンサルティングファームがクライアントに経営改善策を提案していました。
ところが、自分たちがクライアントに提案していた改善策が優れているのであれば、自社内でも採用していると考えがちですが、実際には全くしていませんでした。
そのため、そのコンサルティングファームのトップが「これではおかしいだろう」と考え、自社の改善策を策定し成果を上げたということをそのトップが語っていました。
紺屋の白袴(こうやのしろばかま)という言葉があります。
意味は、
⭐出典元: ことわざを知る辞典「紺屋の白袴」の解説
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再現できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
⭐ 『日経ビジネス』の電子版セット(雑誌+電子版)を「らくらく購読コース」で2022年9月12日号 No.2157 から定期購読をスタートしました。
⭐ 私の回想録
⭐ 私のマガジン (2023.01.03現在)
サポートしていただけると嬉しいです。 サポートしていただいたお金は、投稿のための資料購入代金に充てさせていただきます。