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【夢の中】AIが書いた小説(2022.03.05スタート) 第95話

夢の中


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<第95話>

■入江診療所(朝)
……ん?……あ、起きたかい?おはよう。どうだい?少しは気分が良くなったかな。……それはよかった。昨夜は随分と熱が出ていたからね。かなり心配していたんだよ。あ、あはは。
 
……あー……。う~~……。ま、まずいなぁ……。そ、それより先生。ここは?どこですか?……あぁ、ここか。実はね。君のおじいさんのお友達の医者がいるのさ。あぁそうさ。鷹野さんの知り合いでもあるんだけれどね。鷹野さんは知っているね?

……あぁ。そうそう!思い出したよ!確かあの人の名前、たかのさとるっていうんじゃ無かったかな?へぇ……。すごい偶然もあったもんだね。それでさ、彼はこの辺で診療内科をしているらしいのさ。……うん。そう。そう。でね。彼のところに、ちょっと診てもらいたい人が来ていてね。それがたまたま私の知り合いってわけさ。

そしたら君が運ばれてきて。しかも結構ひどい状態だったものだからびっくりしてね。とりあえず私に出来る範囲のことをさせてもらっていたってわけ。……はは、君はなかなかにタフネスだったからねぇ。でもまだ寝てないとだめだよ。熱があるようだしね。……そう。そう。とにかく今は安静にしていてね。何か食べたい物があったら遠慮なく言ってくれたまえよ。
 
……ほぅ。……それはいい考えかも知れません。はい。……あ、でも。あまり食べられないかも……。じゃ、……ヨーグルトをお願いできますでしょうか。

……あぁそうだ。忘れないうちに君が持っている物を返しておくよ。ほらこれ。これは……そういえばなんなのかね?……見た感じでは注射器と薬品類に見えるけど。
注射筒?

……えっと……。これ、どういうことなんだろ?……いや僕もよくわかんなくて……。

あ、あぁごめんよ。詮索しているわけではないんだよ。ただ不思議だと思ってね。
……ふむ。そうか。そういうことなら、あとでよく聞いてみておくよ。じゃあこれ、持っていてね。

はいですです。あ、それから。……その……。ん?……どうして僕は助かったんでしょう?

それは簡単だよ。……私が助けたからだね。私は医師だからさ。目の前で倒れている人を、そのまま放り出して逃げるほど落ちぶれてはいないつもりなんだよ。
いやいやまいったよ本当に。あんなところで大往生されちまったら迷惑ってものさね。……そうさね。もうちょっと長く生きるように努力してくれてもよかったと思うけどさ、あはは。……それに君。……とても興味深い存在だしね……。

……は、はい……。ありがとうございます。…………あの……。

な、なにかな……?……いや別に、なんでもないんですけど……。

そうかそうかい?じゃあいいけれ……。

はっはっはっはっはっは!!

何だね急に笑ってさ!!

はっはっは!!……え、いや。……何でもないんです。ほんとに。……でも……。はっはっは!!
 
なにがおかしいのかねぇ。

いえ、……笑ったらきっと熱下がるかなーとか思って。

そりゃそうだよ!君、相当高いぞ!!

……え?……あの、……今、……なんて……?

ーめ。そんな聞き返しは認めないよ圭一くん。……圭一くん、なんて言おうとしたの?

あ、あぁ!ご、ごめんなさい! なにも言いませんから怒らないでください先生!!……うっうぅ……。ぐす……。

おや、泣くとはまた珍しいなぁ。圭一くん。どうかしたのかな。はははは……。

……ううん。先生。……何も聞かないで欲しいのです……。

そうかいそうか。それもいいだろうさね。……あぁそれと圭一くん。今日が何月何日なのかわかるかね?あぁ日付さ。君、ずっと眠りっぱなしだったからね。さすがに気になるだろう。うん。4月13日さ。もう昼を過ぎた頃だね。

えぇッ!?……ま、まさか……。……いやあの時、確かに5日目の明け方に眠って……。だから今は4月の半ばを過ぎてるはずで……。…………そ、そんな……。嘘でしょう先生……?だってまだ1週間しか経っていないですよ……!そんなバカなことがあっていいはずがない……。こんなのありえないよ!!うそだ!!!あ、あぁああぁあああぁ……!!



<編集後記>

圭一君は夢を見ていたのでしょう。
圭一君は「夢の中」の出来事を反芻しながら、医師に話そうか話すのを止めにするか躊躇しているところでしょう。

「注射器と薬品類」はどうしてあったのでしょうか?
これらの品について話すことは、自分に不利になると判断し、口をつぐんでおいたほうが得策と考えているのかも知れません。

犯罪に使われたとしたら、証拠物件となってしまうからです。
そうなれば、圭一君が限りなくクロに近いことになります。
ただし、犯罪が起きたと確認できた場合ですが。





「AIのべりすと」の設定について書きます。

「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。

使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2

このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。

その際には、修正が必要になります。

しばらくの間、3. ナラティブ  地の文を優先の設定を続けます。


⭐ 実際に出力された画面

使用中の言語モデル:とりんさま6.8B beta V2




使用したAI

AIのべりすと

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