日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 009
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 009
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営していた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめてあります。
● 2007.09.03 (No.1)<34>
ペットは「かすがい」
山田 昌弘(やまだ・まさひろ)氏
[東京学芸大学教授]
● 2007.09.10 (No.2)<35>
品質管理、飽くなき探求
村田 恒夫(むらた・つねお)氏
[村田製作所社長]
● 2007.09.17 (No.3)<36>
顧客の課題解決に全力
岩沙 弘道(いわさ・ひろみち)氏
[三井不動産社長]
● 2007.09.17 (No.4)<37>
「異能チーム」で熟考を
カール・W・スターン氏
[ボストン コンサルティング グループ会長]
🔷 編集後記
この元記事を投稿したのは、9年前のことです(2013-12-23 21:33:00)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
村田 恒夫(むらた・つねお)氏[村田製作所社長]
の言葉から。
会社が大きくなると、「自分ひとりぐらい適当にやっていても大勢に影響することはないだろう」と考える輩が必ず出てきます。
一人や二人ならまだしも、そうした考え方をする社員が増殖するとあっという間に会社は傾きます。
「蟻の一穴」という言葉がありますね。
また、最近ではあまり使われなくなりましたが、「大企業病」(主に大規模な企業において、組織や社員の間に蔓延するネガティブな意識や勤務態度のこと 「大企業病とは?原因や症状の内容、対策・予防策を紹介」から)です。
「ゆでガエル」も最近では話題にされることは滅多にありませんが、概念は頭に入れておいたほうが良いでしょう。
⭐出典元: ゆでガエル理論とは?【意味をわかりやすく解説】事例
カオナビ 人事用語集 2022/07/28
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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