究極の「自分ブランド力強化法」 第2回
自分ブランド力を確立する方法
「自分ブランド力」とは何か?
新しい言葉や考え方を提示する場合には、まず、定義することから始めなければなりません。
筆者と読者との認識の差を最小限にとどめることが、欠かせないからです。
言葉の意味や考え方に大きな違いがあると、筆者が伝えようとしていることが、読者に十分に伝わらず、誤解を招くことになります。
それでは意味がありません。
「自分ブランド力」とは、一言でいえば、実績があり、多くの人に認められていることです。
尚、自分ブランド力はパーソナルブランディングと同義とお考え下さい。
具体的には、
1.会社の名刺ではなく、個人の名刺で勝負できること
(プライベートの名刺)
2.個人の力で他人に良い影響力を及ぼすことができること
(インフルエンサー)
3.名前を聞いただけで、名前と顔が一致し、人となりがわかること
(ブログやサイトなどでプロフィールを公開している)
では、「自分ブランド力」を維持していくには、どうしたらよいでしょうか?
1.情報のアウトプットのために、情報のインプットを欠かさないこと
(読書やインターネット閲覧、テレビ・ラジオ視聴、セミナー参加など)
2.人と人とのつながりを大切にすること → 人脈
(発想の異なる人たちと交わることで化学反応を起こす)
3.パーソナル・マーケティングを学ぶこと
(自分を売るためには、マーケティングの基礎知識が不可欠)
つまり、自分ブランド力を維持強化するためには、知識と経験が必要なのです。
一朝一夕で身につけることはできません。
では、具体的にどのようなことをしたら良いのでしょうか?
このブログの中核をなす、ブログ、サイト、SNSを複合的に使い、相互作用によって「自分ブランド力」を強化していきます。
特に、アメブロが効果的でしょう。
なぜなら、利用者が一番多く、そして自分ブランド力を確立している人たちが、多く登録しているからです。
アメブロオフィシャルブロガーと言われる人たちです。
プロフィールに表示されているのを見たことがある、と思います。
ですが、今後は一般人は note の方がアメブロより自分ブランド力を確立できると考えています。
なぜなら、アメブロは芸能人や有名人のブログを優遇しているからです。
私は、まだ自分ブランド力を確立していません。
そのため、この『究極の「自分ブランド力」強化法』のシリーズは、自分が実際に成果を上げることが、できるかどうかの実験の場なのです。
次回から本題に入っていきます。
⭐ 参考データ
パーソナルブランディングとは?個人をブランド化するためのポイントを事例つきで解説
このウェブサイトからポイントをいくつか抜粋し、ご紹介します。
自分を売る武器を持っているか否かと言い換えられます。
理論武装のみならず、過去の実績と現在の位置そして将来性をアピールできることが不可欠です。
年齢・性別・国籍は問いません。
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