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『夢の中』 シーズン2 第82話 ネタバレ(6)

第82話 ネタバレ(6)

■オマケ
 
……はっ!? こんな所に私の名前が????!!!(爆笑 )なんでここに詩音のポスターが??!!! えっと……これはつまり……私のことを……好きにしてもいいの……かな……ッ(ドキドキ……ッ )うほッ

☆☆(←……と、とりあえずここまで……(大笑)……でもでもやっぱりこれだけじゃわかりませんから、詳しい説明を求めますよ! 大石氏~~ッ!!)…………ちなみに詩音が鬼隠し編において、圭一くんのクラスメイトとして出てくるのはこの理由付けによるものですね。

あともうひとつ補足しておくと、鬼ヶ淵村の名前の由来は鬼=鬼婆、つまり園崎家が仕切るダム計画によって村を追われた人々のことであり、つまり園崎家=ダム計画の反対派という意味なわけです。

つまり、詩音の苗字、前原というのは鬼婆、すなわちダム戦争の時の敵側の苗字なわけです。だから雛見沢の外から転校してきた詩音にとって、この苗字はコンプレックスの源泉になってたりします。
雛見沢に帰って来た時に詩音が自分の名前を言う時には、前原って言うと鬼婆を思い出すんで、詩音って言うようにしていたんですよ。
 
それで普段は前原って言っていたので、苗字のことは気にしない性格だと思っていました。
しかし実際はそうではなく、苗字のことは常に気にしていて、それが原因で自分の気持ちを閉ざしてしまうほどの精神的ダメージを受けていました。……詩音のメンタル面の脆さを描写したかったのですが、ちょっと無理がありましたかね。

詩音のキャラクター造形の根っこにある部分の解説でしたので、かなり力を込めて書いたのですが……。
ま、ま、まさか……こんな所に私の名が書かれているなんて~! このページを開いた時、思わず椅子から飛び上がりそうになりましたよ~!!……くっくっく……、詩音もなかなか可愛いところでありますなぁ~~!!!!
 
……あ、あと詩音のキャラデザインをやった時は、本当にこれで大丈夫なのかなって心配だったけど。……うん、我ながらうまく描けてると思うのです!……それにしても、こんなところまで細かく考えてあるとは……大石氏の愛情に詩音は涙が止まりません……グス(号泣 それにしても……前原か……懐かしい名前なのです。
 
確かオヤシロさまの巫女の血筋のはずなのです。ひょっとしたら、ひょんなことで詩音の前世を知ってしまうこともあるかもしれないのです。……そうなったらどうなるのかしら……かなかなかなかな?
 
ニヤニヤ ま、ま、まったく詩音には身に覚えがないのに~!!! わたくしには心当たりはまったくございませんです!(汗々)
 
あぁ~……なんか変なことに巻き込まれないうちに、今のうちに逃げちゃお~……。……ではまた~。


前原詩音。昭和58年に雛見沢村にやってきた都会の女子高生です。……えぇ、実は、彼女こそが、綿流しの夜に起きた連続怪死事件の元凶である、祟りの張本人なのです。(大笑い もちろん、祟りなどというものはありません。詩音は単に鬼隠しに遭ったというだけです。
 
しかもその時、詩音の肉体はすでになく、彼女の魂だけが存在した状態です。つまり、その時点の彼女はただの霊に過ぎない存在だったのでした。
つまり詩音は幽霊であり、幽霊でありながら、鬼隠し編の物語のヒロインとして存在していたわけです。(笑)
 
ちなみにこの物語は、詩音の中の人の妄想がベースとなっています

さてここでひとつ問題ですが、鬼ヶ淵村という名前は誰が付けたものでしょう?……正解は詩音でした。

詩音は自分の故郷に村の名前を付けるにあたって、"鬼"という言葉を入れたいと思いました。だから村の名前はオヤシロさま信仰に基づくオヤシロさまの怨念にちなんで鬼ヶ淵村となったのでした。
 
だから詩音はオヤシロさまの末裔でもあるわけですね。
そして詩音の中には古手梨花という名前の妹がいたわけです。つまり詩音=梨花です。

詩音が転校して来てしばらくすると、村では不思議なことが起き始めます。詩音の中に古手梨花の意識が乗り移ってしまう現象が起こり始めるんですね。それはまるで鬼隠しの逆バージョンみたいです。

でもそれは一時的なものだったようです。ある日突然、詩音の人格が入れ替わってしまうようになって、詩音は完全に消えてしまいます。(鬼隠し編2日目)

しかし再び詩音の意識は戻りますが、すでにその頃の詩音には古手梨花の体が完全に馴染んでしまい、もう以前のような精神状態に戻ることは不可能に近いほどにまで変化してしまっていたのです。

そこで詩音が考えたのはオヤシロさまの怒りを解くための鎮めの祭、オヤシロさまのお怒りを解いて元の自分を取り戻すための"お祭り"を行うことでした。……詩音がオヤシロさまの呪いを解くために選んだ方法がそれだったのです。



続く……


<編集後記>

最初の「夢の中」(シーズン1と仮に命名)は299話で話が中断してしまいました。AIのべりすとが意味不明のテキストを出力し続けたためです。

2023年1月3日にプレミアム会員「ボイジャー会員」に登録したことを機に、過去に遡って再度AIのべりすとにテキストを生成させてみました。

AIのべりすとによる一貫したテキスト生成がいつまで続くかは定かではありませんが、続く限り継続していきます。

言い換えれば、意味不明なテキストを生成し始めた場合には、一旦中断し、再度遡りテキストを生成させるか、新たな小説に挑戦するか決定します。


🔴お知らせ


2022/11/19 23:00頃に突然AIのべりすとのサイトに接続できなくなりました。
しばらく様子を見ることにしました。
20分程経った後、AIのべりすとのサイトに接続できました。
よく見ましたら、言語モデルがバージョンアップしていました。
使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2  とりんさま7.3B V3
2022/11/19 23:25頃

接続が切れた時、もうこれで終わりかと一瞬思いました。

AIのべりすとが旧言語モデル(とりんさま6.8B beta V2)でテキストを生成していた時、バージョンアップが行われたため接続できなくなったことが分かりました。

言語モデルは (とりんさま7.3B V3) から とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)に変更しました。


「AIのべりすと」の設定


「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。
2023年1月3日にプレミアム会員の1つの「ボイジャー会員」(970円+税/月)に登録しました。
プレミアム会員の詳細については「AIのべりすと プレミアム」をご覧ください。

使用中の言語モデル: とりんさま7.3B V3(2022/11/19 バージョンアップ) → とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)

このモデルを使い、テキストを生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。文章が途切れることがあるので加筆修正が必要です

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIにテキストを生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。
「2. セリフ  台詞を優先」から
「3. ナラティブ  地の文を優先」に変更しました。

✅文章を単調化させないために、2023年2月17日から「2. セリフ  台詞を優先」と「3. ナラティブ  地の文を優先」を併用することにしました。

⭐解説がやたらに長く、いつ終わるのかさっぱり分かりませんでしたが、どうやらこの長い解説の後で、「本編」に戻るというくだりがあるので、これからさらに長いストーリーが続くことになりそうです。

登場人物が多く、解説を読んでも人間関係がなかなか頭に入ってきません。
まあ、AIのべりすとが生成したテキストですので、大目に見てやってください。

使用したAI

AIのべりすと



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藤巻 隆
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