日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 007
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 007
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営していた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめてあります。
● 2007.7.2 (No.1)<26>
覇権主義、批判当たらず
ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)氏
[元ソビエト連邦大統領]
● 2007.7.9 (No.2)<27>
働き方の多様性化支える
篠原 欣子(しのはら・よしこ)氏
[テンプスタッフ社長]
● 2007.7.16 (No.3)<28>
日本流で地道に再建
デイビッド・ルービンスタイン(David M.Rubenstein)氏
[米カーライル・グループ共同創業者]
● 2007.7.23 (No.4)<29>
M&A、カギは理念共有
加藤 進(かとう・すすむ)氏
[住友商事社長]
● 2007.7.30 (No.5)<30>
社員満足、競争のバネ
鈴木 茂晴(すずき・しげはる)氏
[大和証券グループ本社社長]
🔷 編集後記
この元記事を投稿したのは、9年前のことです(2013-12-19 21:56:03)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
デイビッド・ルービンスタイン(David M.Rubenstein)氏[米カーライル・グループ共同創業者](当時)はこのように語っています。
「事業再生の分野では、元IBMのCEO(最高経営責任者)だったルイス・ガースナー氏がカーライルの会長に就いている」
ルイス・ガースナー氏はマッキンゼー・アンド・カンパニー出身です。
そうです! 大前研一氏と同じです。
マッキンゼー・アンド・カンパニー出身者は経営コンサルティングのプロであるだけでなく、自ら経営者として活躍している人が多いのです。
理論と実践の統合とでも言ったら良いのでしょうか。
ルイス・ガースナー氏はこんなビジネス書を上梓しています。
どのようにしてIBMを改革したのか本人が詳述しています。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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