今週の note (5243) の株価推移 (2023/12/18~12/22) Vol.053
今週の note (5243) の株価推移 (2023/12/18~12/22) Vol.053
今週の note (5243) はどんな動きをしたか?
✅今週の note (5243)は、5日のうち4日で下落し、500円台で終了しました。先週に引き続き、上値が重く反発力の弱い週でした。
✅私のスタンス
私のスタンスを明確にしておきます。
私は評論家でもアナリストでもありません。一個人投資家に過ぎません。
ですから実際に投資をしリスクを負っています。
ただし、ポジショントーク(自らのポジションに対して利益が出て欲しい、といった願望を含んだ発言)にならないように十分に注意します。
つまり、良いことも悪いことも分かっている場合には明らかにするという意味です。
【12月18日~12月22日の note (5243)のデータ】
🔷今週の note(5243)は 568 ~ 604 円(終値ベース)で推移しました。上下の値幅は 36 円でした。
5分足・日足・週足チャートを掲載します。2022/12/21の上場から1年が経過しました。
上場初日の初値は 521円、終値は439 円でした。上場後1年間での最高値(さいたかね、またはさいこうね)は927円(2023/03/07)、最安値は401円(2023/01/04 大発会)で上場後1年後の株価は589円(2023/12/21)でした。
つまり、上場初日の初値から見ると68円の上昇で、終値から見ると150円の上昇でした。上昇率で見るとそれぞれ13.0%、34.1%となりました。
5分足・日足・週足・月足チャートの一覧をご覧ください。
短期・中期・長期の株価トレンドがひと目で分かると思います
(今回から縦長画像としました)。
⭐株式の分析には、大きく分けて2つあります。1つはテクニカル分析で、もう1つはファンダメンタル分析です。
前者はチャートを見て、上げすぎている、あるいは下げすぎていると判断し、今後株価はどう推移するか予測するものです。
経験則から導きされた例として、カップウィズハンドルがあります。
次の図表をご覧ください。
株価の推移をコーヒーカップに見立て、カップの部分の右側の部分をハンドルと見なし、カップウィズハンドルの形を形成したら、その後は上昇すると推測する手法です。必ずそうなるということではありません。米国の著名な投資家ウィリアム・オニール氏が有名です。
ちなみに、今のところnoteにはカップウィズハンドルは出現していません。
一方、後者は複数年の財務諸表を見て、売上高や利益等がどう増加(減少)しているか、1株当たりの利益は増加(減少)しているか等を見て、企業業績を分析するものです。
例えば、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割っているかどうか調べ、割っていれば割安株と判断するというものです。あくまで目安であり、これだけで単純に割安と決めつけることはできません。
PBRは、会社が解散する場合、株価は純資産を超えるものかどうかを判断するための指標です。
現在、東京証券取引所は、「PBRを1倍以上にするように」と該当する企業に要請しています。ただし、1倍以上であればよいということではなく、3倍以上が望ましいということです。
🔶2023/12/22現在、noteのPBRは5.57倍ですから、PBR1倍割れにはなっていません。この点では問題ありません。
🔴決算発表予定日は2024/01/11です。赤字縮小が予想されています。来期は黒字転換が期待されています。
🔴今後も、経営陣はどのような株価対策をしているのか、IR(投資家向けの広報活動)にもっと力を注いで欲しいと思います。
🔴著名な株式評論家、櫻井英明(さくらい えいめい)氏は「なぜ上場したのか」、上場の意義を経営者やIR担当者はきちんと説明できるかと問うています。
上場の目的は、資金調達だけだったのか、事業にさらに投資するためなのか、知名度を高めることだったのか。その他は?
いずれにせよ、上場したことで終わりではありません。スタート地点に立ったばかりです。企業を成長させ、株価を上昇させ、後には配当し、株主還元まで考慮していただきたいと思います。
🔷12月22日の note(5243)のデータ
終値 570 円
前日比 -19 円 -3.23 %
出来高 164,800
売買代金 96,145 千円
*データはYahoo! ファイナンスから拝借しました。
⭐出所: Yahoo! Japan ファイナンス
🔴掲示板「みんなの評価」を見ますと、「買いたい」が50%と同率になっています。先週は33%でしたので、「買いたい」が17%増加しています。
<12月18日~12月22日の終値ベース>
高値(12/19) 604 円
安値(12/18) 568 円
🔴高安 36 円のレンジでの値動きでした。
*データは「株探」から引用しました。
⭐出所: 株探
🔷600円を割りました。勢いが弱まっています。
直近の2023年11月期第3四半期決算短信を見ますと、赤字が縮小していることが分かります。あとは本決算でどんな数字が出てくるか注目したいところですね。決算発表予定日は2024/01/11です。
株価は600円割れとなり、下値圧力に押されました。再び600円の壁が立ちはだかっています。
上場来高値の927円(2023/03/07)にはまだ届いていません。
最高値(さいたかね、「さいこうね」と呼ぶ人もいる)更新にはまだしばらく時間がかかりそうです。
🔷ニュース
⭐「2023年11月期オンライン決算説明会開催のお知らせ」
2024年1月11日18:00開始 19:00終了予定https://kabutan.jp/disclosures/pdf/20231208/140120231208500768/
🔴2023年11月期第3四半期決算説明資料(再掲)
ノート【5243】2023年10月13日 開示情報 - 2023年11月期第3四半期 決算説明資料 (kabutan.jp)
内容の一部を抜粋しました。
🔴2023年11月期第2四半期 決算短信(日本基準)
🔴臨時株主総会の開催並びに資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ 23/10/19 15:00 臨時株主総会を11月13日(月)午前 10 時に開催
・資本金の額 179,462,920 円のうち 169,462,920 円を減少させ、10,000,000 円といたします。
✅株価が上昇しない理由(再掲)と株価が上昇する理由
株価が上昇しない理由
●赤字決算であること
●好材料が乏しいこと
●地合いが良くないこと
●IR(株主に対する広報活動)が少ないこと
株価が上昇する理由
●好材料が明らかになること
●多くの投資家に支持され、買いが買いを呼ぶ状況になること
✅重要なポイント
🔴今後、さらにIRをもう少し積極的に行なっていくことが欠かせないと考えています。(再掲)
1件だけの情報開示(第1弾)では一時的に上昇しても、その後は反落するか横ばいになるからです。好材料が出てもだいたい2~3日で収束に向かいます。
よほど大きな株価材料(例えば大型M&A案件が明らかになり、売上・利益の大幅な貢献が見込まれるケース)が出なければ、株価のしばらくの上昇は見込めません。
第2弾、第3弾の好材料を素早く提供することが欠かせません。
打ち上げ花火をイメージして頂くと、理解しやすいかもしれません。
1本打ち上げた後に2本、3本、4本・・・と連続して打ち上げれば花火を鑑賞している人たちの目を釘付けにすることができますね。
ところが、1本打ち上げた後で、トラブルがあって2本目、3本目がすぐに打ち上げられない場合、盛り上がっていた場の雰囲気が萎んでしまいますね。
それと同じようなものです。
線香花火のようではいけませんね。ポトンと落ちてしまいます。
時価総額 86.8 億円
発行株式数 15,142,000 株
52週高値 927 円(2023/03/07)
昨年来高値 927 円(2023/03/07)
52週安値 401 円(2023/01/04)
昨年来安値 401 円(2023/01/04)
(2023/12/22 現在)
・時価総額100億円が遠いです。
*データは「株探」から引用しました。
🔴上場した12月21日の初値は 521円でした。
公開価格 340 円と比較すると 181 円高でした(参考データ)。
初日のデータ
高値 561 円
安値 421 円
終値 439 円
🔴12月22日の note (5243) の騰落率は -3.23 % (前日比 -19 円)で、終値は 570 円でした。
600円に届きませんでした。再び600円の壁に押し戻されました。
星取表は⚫⚪⚫⚫⚫でした。
IPO(新規株式公開)銘柄は、上場から3ヵ月は株価の推移、株価材料(上昇・下降の要因)、テーマ性等を考慮することが重要とされています。
その3ヵ月間で、今後の株価が上向くのか、下向くのかがある程度予想できるということです。
あくまで、限定された期間での話ですので、突発的に好材料(例:黒字転換)あるいは悪材料(例:業績の悪化)がIR(投資家のための広報活動、つまり情報公開)で公表されると株価は大きく上下に変動します。
上場以来1年が経過しました。上場来高値927円(2023/03/07)から乖離しています。570円(2023/12/22終値)です。
上場来高値までは360円近くあります。どこまで詰めることができるでしょうか?
上場来高値の水準にまで戻すのは、もうしばらく時間がかかりそうです。
🔷アナリストの利益予想 (再掲)
会社予想 コンセンサス(対会社予想)
営業利益
2022/11 -855 -860 -0.6%
2023/11 - -230 -
経常利益
2022/11 -869 -870 -0.1%
2023/11 - -220 -
⭐出所: マネックス証券
2023年11月期も赤字予想ですが、前年同期比では大幅に改善されそうです。
✅note (5243) の株価が上昇するには、好材料が不可欠です。今後も好材料が出れば上昇が期待できます。
海外展開だけでなく、赤字を脱却し、好決算が続く見込みになれば、買い手が増加していくでしょう。
日本経済新聞社やテレビ東京HDも note (5243) の大株主なので、これらのメディアを利活用して投資家に向けて情報を発信していくことが求められます。
✅日経ビジネス(2023.03.20号)の特集記事「ChatGPT 破壊と創造」にnoteに関する記事が掲載されました。
複数箇所にかなりの紙面を割いて記述されています。その一部を抜粋しました。
✅日経ビジネス(2023.04.24号)の「IPO時の企業評価に課題あり?」に note の関連記事が掲載されました。
🟥日経平均他について
🔴日経平均は12月15日の終値 32,970.55 円と12月22日の終値 33,169.05 円を比較すると、+198.50 円の上昇となりました。33,000円台を回復しました。
来週は大納会を迎えます。掉尾の一振はあるでしょうか? 33,500円さらに34,000円 にチャレンジしてほしいですね。
ただし、米国市場はクリスマス休暇に入り、市場関係者が少なく、市場は閑散となる可能性が高いです。
日米ともに半導体市況は回復基調にあり、来年は半導体関連銘柄が買われる可能性が高いと思われます。AI関連も引き続き好調のようです。
日本では熊本のTSMCの工場が12月中に稼働するという報道がありました。
本格稼働は来年に入りますが、熊本に限らず、九州全体で活況を呈するかもしれません。
熊本に続き、北海道ではラピダスによる最先端半導体の国産化を目指し、稼働します。こちらにも期待されています。千歳市とその周辺地域の地価が上昇し、活況を呈しているようです。
北海道新聞は「北海道半導体関連産業 振興ビジョンの主な目標値」を下記のように掲載しました。
半導体企業の出荷額の目標値は現状の17倍以上とぶち上げています。ただし10年後ということで前倒しで達成してもらいたいものです。
いずれにせよ米国市場の動向に左右されることは間違いありません。
毎回言えることですが、米国金利の動向、NYダウ、ナスダックがどう動くかが重要なポイントです。
また、外国為替の上げ下げが、輸出中心の日本企業にとっては自社株に影響を及ぼします。為替による影響は縮小してきていますが。
米国の株式市場の格言に「Sell in May(5月に売れ)」がありますが、今年の日本株には全く影響しませんでした。上昇基調に変化はありませんでした。
ウォーレン・バフェット氏に次いで、海外投資家の日本株の見直し機運が高まり、日本株買いが増えています。
それだけに、一転して海外投資家の反動売りが始まると、大きく下落する場面が出てきます。
欧米では、今も金利高が続いています。日本はいまだに低金利ですから、円を借りて日本市場に投資しています。円のキャリートレードです。
バフェット氏も円を借りて、日本株に投資しています。
正確に言いますと、円建て社債を発行し、集めた円で日本株に投資しています。こうすることで、為替リスクを回避しているのです。
海外投資家は日本株は割安と認識しています。ただし、日本株全般に対する認識ではなく、あくまで一部の銘柄に対してです。
日本株の上昇は、明らかに海外投資家のまとまった買いが入っているからです。東証プライムの一部の銘柄の買いです。総合商社や半導体関連銘柄です。
それだけに、一旦海外投資家の売りが出始めると、大きく下落する可能性が高くなります。
東証グロース市場には海外投資家の関心は薄いです。企業規模が小さい(時価総額が少ない)ため、「知らない企業が多い」からです。発行株数が少ないため手掛けにくいのです。国際優良銘柄へ集中投資しています。
ただし、その一方で日本の個人投資家による東証グロース銘柄の買い意欲は旺盛です。
今までは、極論すると、海外投資家は、ソニーなどごくごく一部の銘柄だけにしか投資してきませんでした。それは日本企業を知らなかったからです。
その意味で、バフェット氏が日本の5大商社(三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅)に一括投資したことは衝撃的な出来事でした。
⭐最近、ある YouTube の番組で耳にしたのですが、「海外投資家は日本の企業名ではなく、売れているゲームのタイトルで選定し、その商品を販売している企業の株式を購入している」という主旨の話でした。
⭐12月22日の日経平均とTOPXの終値
日経平均 33,169.05 円
前日比 +28.58 円 +0.09 %
TOPIX 2,336.43
前日比 +10.45 +0.45 %
今週の日経平均は乱高下しました。
外国人投資家はクリスマス休暇を控え、税金対策のための株式売却や利益確定売りを行なった可能性があります。
今年の東京市場の取引日数が少なくなってきました。
「掉尾の一振」(年末最後の売買日となる「大納会」に向けて株価が上昇する様子を示す言葉: SMBC日興証券)という言葉を口にする株式市場関係者がいます。
果たして、どうなるでしょうか?
日経平均
52週高値 (2023/11/20) 33,853.46 円
年初来高値 (2023/11/20) 33,853.46 円
52週安値 (2023/01/04) 25,661.89 円
年初来安値 (2023/01/04) 25,661.89 円
⭐出所: 株探 日経平均
<日経平均の株価チャート>
🌟今週の日経平均は、5日間のうち3日間が上昇しました。33,000円台を回復しました。
来週は節目の33,500円を回復し、34,000円に到達するかどうかが注目されます。
年末にかけて、終値で年初来高値(33,853.46円 2023/11/20)を更新するかどうかが当面の焦点です。
もし更新すれば、年内に34,000円は十分に可能な数字です。
🔴来週の決算・経済カレンダー
注目点は、米国市場でクリスマスラリーはあるのか、日本市場では掉尾の一振があるかですね。
🔴日経225銘柄
今週は33,000円台はキープしました。
来週は、今年の最終週で市場関係者や個人株主の期待に応える結果になるでしょうか?
来年への期待を込めて34,000円台に乗せると良いのですが。
大口の海外投資家はクリスマス休暇で米国市場は閑散としています。商いは乏しくなります。
日本市場への影響はどうなるでしょうか?
クリスマスラリーはあるでしょうか?
9月4日に「日経平均株価の銘柄定期入れ替え」が発表されました。
個人的には、本社が新横浜にあるレーザーテック(6920)の今後の成長に期待しています。半導体関連装置製造業者で世界的に有名な企業です。
⭐来週は33,500円を突破し、34,000円乗せすると2024年の市場に期待が持てます。
日本株の上昇が続くのであれば、来年には史上最高値更新もあり得ます(下記をご覧ください)。
ただし、一本調子で上昇するとは考えにくく、何度か調整局面を迎えることになるでしょう。
日経平均の12月18日から12月22日までの星取表は
⚫⚪⚪⚫⚪
となりました。
🔴来週は34,000円を期待したいですね!
⭐参考になる情報源
STOCK VOICE
moomoo
(再掲)
年初の予想では、32,000 円に達するという強気なアナリストがいましたが(私は懐疑的に見ていました。いくら何でもスピード違反でしょうと思っていました)、32,000円をあっさりクリアし、さらに33,000円を超え、34,000円に届くかというところで、下げ圧力が強まりました。
32,000 円はすでに達成しました。現在は調整局面に入っていますが、やがて上昇に転じる時期が訪れるでしょう。
現在は調整局面に入り、33,000 円を割り込みましたが、徐々に値を戻してくるでしょう。
米国株市場をにらみながらになりますが、年末までにどこまで上昇するか楽しみです。
<日経平均の最高値>
日経平均の最高値は、終値は38,915円87銭、取引時間中の高値は38,957円44銭です。
年末の日経平均株価はいくらになるでしょうか?
下記の日経平均の時系列データをご覧ください。
🔷編集後記
⭐note (5243) は、モメンタムが弱く、上昇する気配が乏しくなっています。今年の東京市場は残りあと5日間です。来年へ期待させる何か良い材料が出ると良いですね!
52週高値(927円 2023/03/07)を更新することはできませんでした。
終値 570 円(2023/12/22)となっています。
現状を見ますと、600円が厚い壁になっています。年末ですのでクリスマスプレゼントがあれば、盛り上がるのですが……。
決算発表予定日は2024/01/11です。noteの決算は11月ですので、すでに2024年11月期の第1四半期の初月が終わろうとしています。
赤字の更なる縮小とあわよくば黒字転換すれば株価上昇に弾みがつきます。
ぜひ、頑張ってもらいたいと思います。
⭐最新ニュース
当座貸越契約の締結(新規並びに増額変更)に関するお知らせ
みずほ銀行から新規で1億円を調達。
三菱UFJ銀行 3億円 (+1億円)
三井住友銀行 6億円 (+5億円)
りそな銀行 2億円
計 12億円 (+7億円)
⭐10月13日に2023年11月期第3四半期の決算が発表になりました。
赤字が縮小してきています。このまま進捗すれば、来期には黒字転換する可能性が高いでしょう。
🔴11月13日(月)10:00から臨時株主総会が開催されるとの報告がありました。減資するということです。
減資とは?意味とメリット・デメリットをわかりやすく解説
上記のウェブサイトに掲載されている記述に基づき、減資の趣旨を抜粋します。
減資を行う意義には「欠損の補填による経営立て直し」「株主への財産の払い戻し」「節税」の3つがあります。
有償減資と無償減資の2つがある。
・有償減資とは、実際に資金が減少する減資のことです。
有償減資は、おもに「株主への財産の払い戻し」の目的で行われます。
・無償減資とは、資金が減少しない減資のことです。
無償減資は「欠損の補填による経営立て直し」と「節税」の目的で行われます。
今回の措置は、「現在生じている繰越利益剰余金の欠損額を補填して財務内容の健全化を図るとともに、税負担の軽減 や今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保すること等を目的」(「臨時株主総会の開催並びに 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ」に掲載)ということですので、無償減資になります。
株式市場では、「小さく産んで大きく育てる」と言われることがあります。
株価が3桁からスタートして4桁、5桁へと成長することが期待されているということです。株価が上昇するに従って、株式時価総額(時価総額)が増大します。
🌟note (5243)も「小さく産んで大きく育てる」となるといいですね!
⭐あなたも note のクリエイターとしてだけでなく、note (5243) の株主になって応援しませんか?
(10,308文字)