日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 019
日経ビジネスのインタビュー バックナンバー 019
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ここに掲載しているのは、管理人・藤巻隆が携帯サイトで運営していた時のコンテンツです。
2007年1月8日号からスタートしています。1カ月分毎にまとめてあります。
● 2008.07.07 (No.1)<78>
恩恵は“高い家賃”以上
木村 惠司(きむら・けいじ)氏[三菱地所社長]
● 2008.07.14 (No.2)<79>
新興国企業から学べ
ウイリアム・グリーン(William Green)氏[米アクセンチュア会長兼CEO]
● 2008.07.21 (No.3)<80>
多様性は一日にして成らず
ウルスラ・バーンズ(Ursula M.Burns)氏[米ゼロックス社長兼COO(最高執行責任者]
● 2008.07.28 (No.4)<81>
変革の遺伝子を植える
細谷 英二(ほそや・えいじ)氏[りそなホールディングス会長]
🔷 編集後記
この元記事をアメブロに投稿したのは、9年前のことです(2013-12-31 22:19:59)。
読み直してみますと、「こんなことも書いていたのだな」「この個所に関心があったのだな」ということが思い出され、当時の自分の心境に思いを馳せています。
それだけ歳をとったのだと実感しています。
編集長インタビューの記事を読み返してみると、当時の経営者の心意気・信念・余裕・揺るぎない自信といったものが伝わってきます。
月日が経ち、自分だけでなく身の回りにも、環境にも変化があります。
しかし、経営に限らず、物事の本質は変わらないものです。
今回のインタビューの中から興味深い言葉を拾い出してみます。
ウルスラ・バーンズ(Ursula M.Burns)氏[米ゼロックス社長兼COO(最高執行責任者]
の言葉から。
🔴「ダイバーシティー」(多様性)という言葉は今では一般化しています。
ただし、ダイバーシティーの内容を深掘りして理解している人は、あまり多くいないのではないかと考えています。
私も漠然とした理解しかしていませんでした。
デジタル大辞泉「ダイバーシティー」の解説
によれば、
と定義されています。
1や2で議論されることが多いでしょう。
例えば、LGBTQは性的マイノリティを表す用語ですが、これも多様性を認めるためのテーマになることがあります。
つまり、多様性を認めるということは差別しないということです。
ただし、現実には陰に陽にあちらこちらで差別が行われています。
差別を減らすことはできても、なくすことはできません。
1つの差別がなくなっても、新たな差別が発生するからです。
1回の投稿ごとに1カ月分にまとめたインタビューの概要を掲載します。
2007年1月8日号からスタートし、2013年7月までの6年7カ月分のバックナンバーだけで79件あります。
途中、数件記事が抜けている個所があります。
データを消失してしまったため現時点では再生できませんが、日経ビジネスの電子版では「2011年10月から最新号まで」のバックナンバーが閲覧できるようですので、抜けている個所に該当する部分が見つかれば、追記します。
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