見出し画像

交流会で知り合った人のBarのイベントでやられたショックだった話

そこまでして目先の金が欲しいか?

小さな4畳半ぐらいのバーカウンターが置かれた場所で僕は帰り際に、「なぜ、こんな人間関係を破壊する行動が取れるのだろう?_φ(・_・」と僕は内心悲しみながら勉強代としてお金を払う。

それは、雨が降る夜の難波の路地。交流会で知り合った人からLINEで連絡が来て1日店長をやるとのこと。僕は純粋にすごいと思った。なぜなら、こう言った人集めにはエネルギーがかなり掛かるからだ。だから、頑張る人には応援したくなる。

僕は2つ返事でOK。大雨の中、ビルの1階にその場所はあった。部屋はすごく狭いが見知らぬ人やバーのマスターと話すにはちょうど良い距離感。

そこに交流会で知り合った1日店長をやっている男性と談笑する。結構、僕と同い年の20代くらいの女性が多く来る。男性は僕ともう1人の方だけ。

ウイスキーのロックをチビチビと飲みながら初めましての方とも話し合う。うん、酔っているのか気分が良い^_^

そうこうしている内に帰りの時間がやってきた。ドリンク1杯500円。僕が飲んだドリンクはウイスキーのロック3杯だけ。支払った料金2500円。

「、、、、Σ(゚д゚lll)ハッ?」

一瞬、思考がバグる。なぜ、、?

1日店長:「僕の飲み代も入れて2500円です^_^」
僕:「 _φ(・_・   」

(そういえば、あの時、、、

1日店長:「僕もお酒飲んでいいですか?」
僕:「良いですよ!
(勝手に飲めばいいのに、、。( ̄▽ ̄))」
                      あの時か〜〜〜!!!)

(どうしよう?払わないでおこうかな。1000円で人前で揉めるのめんどくさいし、勉強代として払おう。)

僕はニコッとして、「良い商売ですね^_^」と一言返し暗闇の雨の中、家へ帰る。

道中すごく悲しかった。
(なんで、こんなコトをするのだろう)と、、。
たった1000円で信頼関係や仲が壊れることはあるんだなとつくづく感じた。もう二度とあの人に会うことはないが相手にしっかり説明や理解をしているか確認を取る大事さを身に染みて分かった。そういう意味では勉強代1000円の価値としては大きい買い物となった。

そう思うことにして、酔っ払いながらも布団にダイブし寝る。酔ってる時ほど隙が多い、、。(*´-`)

いいなと思ったら応援しよう!