体験して初めてわかった自宅deオンライン取材の◯と×
こないだまで死ぬほど暇だったのに急に死ぬほど忙しくなってきました。
取材準備、取材、テープ起こし、執筆、取材準備、取材、編集作業、テープ起こし、取材、取材、新コロ終息後を見据えた取材調整……
〆切もなんでこんなに狙いすましたようにいくつも重なるのか……リハビリする間もねえ……
昨日まで平地でのんびりしてたのに、今日からヒマラヤの山頂登れ! 的な。
波があるのはフリーランスの宿命とはいえ、この急激なアップダウン、何とかしてほしい。。。
まあまた仕事ができるのは大変ありがたいことなんですけどね……
というわけで本日は新コロ禍で初のオンライン(ZOOM)取材。
しかも午前と午後のダブルヘッダー。
以下、感想。
オンライン取材の
ここが◯
・朝イチ取材でも混んでる電車に乗らなくていいから無駄にHPとMPを消耗しなくていいので楽。朝イチ取材ならオンライン取材、アリ。
・対面よりもインタビュー中に資料が見やすい
・取材場所←→自宅の往復の移動時間がないので終わったらすぐテープ起こしできるから時間的効率がよい
ここが×
・まずカメラの設定場所に困る(部屋がごちゃごちゃしすぎてるので)
・始まる前、対面より嫌な緊張の仕方して変な汗かいた
・視線が合わないのがやっぱり違和感
・対面と比べてやっぱ情報量が桁違いに少ない
・インタビューはライブ感大事
・なんとなくオンラインは対面の時より深くツッコめない気がする
・録音データがスピーカー越しなのでちょい聞き取りにくい
・撮影込みの取材は別日に撮影をやんなきゃいけないので二度手間
★結論:やっぱり取材は対面に限る
でもこれが当たり前になれば普通に原稿書くことはできるけど、やっぱり僕は対面でしたいなあ。やっぱなんでもそうだけどライブが最高ですね。