竹良特撮日記 ゼンカイジャー第4カイ
さて、ゼンカイジャー4話が放送されてから今日でほぼ 2週間がたった。一回感想を書くのが遅れると本当にズルズルと出さなくなってしまうということがよくわかった。ただ、4話をみて書きたいことはめちゃくちゃあったので、すごく遅れたが、書いていこうと思う。
話のスタートのところからやっぱりブルーンが不遇でかわいそうだった。ブルーンもイジルデに質問したらこうなるだろうとは思わなかったのかな?とは少し思ったけど、何度嫌がられても気になったことをとことん知ろうとするところが泥臭い感じがあってめちゃくちゃいいな!と思った。逆に、イジルデは口封じしようとした割にあっさりボスにバレてて、本当に何やってるんだ?って感じはしたし、それにそれでもなおまだトジルギア使うのかよ、バラシタラ!って気もした。敵がいい具合にポンコツチックなのも良い。
変身シーンを遮って慌ただしく入ってくるブルーンがいい感じに騒がしくて、すごく良かった。戦隊はみんなでわちゃわちゃしてるところが一番可愛くて好きなので、一気にわちゃわちゃしてる感じが増したし、戦闘中でも質問してくる感じもめちゃくちゃ良かった。周りが見えなくて、周りにフォローされるタイプのキャラ結構好き。
ブルーンがイジルデに、名乗るシーンもめちゃくちゃいいシーンだった。スーツアクターさんの演技も声優さんの演技も凄くて勇気を振り絞って覚悟を決めて名乗ってる様に見えてめちゃくちゃ応援したい!と感じさせられた。
ガオーン推しは揺るがないけど、ブルーンもめちゃくちゃ魅力的で良かった。ここからフルメンバーでわちゃわちゃしてってくれるのが楽しみ。
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