動画を仕事にしたいのなら、周りからキモがられるほど熱中しよう!
熱中に勝るものはない!
突然ですが、あなたは何か1つでも寝食忘れて、無我夢中で熱中できるものはありますか?
熱中できるものなら何でも結構です。
例えそれが、娯楽であってもです。
もし、そんなもの思い当たらない・・・
ということでしても、決して焦る必要はありません!
これから、あなたが心から熱中できるものを探して行けば良いのですから。
むしろ、今の時点でそんなものを持っている人は、本当に幸運だと思います。
ここで強調したいのは、「熱中に勝るものはない」ということです。
どんなに仕事ができる”シゴデキ君”であっても、天賦の才能がある人でも、寝食を忘れて夢中になれる人には敵いません。
没頭して、熱中しまくって、極め切った先には「その道のプロ」という世界が待っているのです。
何か1つのことに無我夢中に熱中してキモがられた幼少期
幼少期のたけやん少年は、まさに「変人」そのものでした・・・
(このNoteブログを始めて2記事目ですが、恥ずかしげもなく正直にお伝えします)
今、思い返してみると、幼稚園に通っていた頃からすでに変人としての性格を発揮していたかもしれません。
とにかく、何か1つのことに対して無我夢中に熱中し、周りから変人扱いされてキモがられることが多かった記憶があります。
例えば、噴水を見つけると列を飛び出しては噴き上がる姿を眺め、幼稚園の園長先生からは「噴水好きのかいし君」と言われていました。
どのような形で噴き上がるのか?ライトの色は?噴き上がる(噴き終わる)タイミングは?など細かいところが気になってずっと眺めていたことを今でも覚えています。
また、小学生の夏休みの自由研究では、5,000円くらいする高額で分厚いキノコ図鑑を父親に買ってもらい、毎日読み漁って200体ほどのキノコをそっくり紙粘土で作り上げました。
クラスの女子からは、本気でキモがられましたが先生からはかなり褒められた記憶があります。
また当時、私の周りの小学生の男子が買って欲しいものといえば、ゲーム機だったりキャラクターカードだったりがほとんどでした。
しかし、私はそういったものには一切興味がなく、代わりにキノコ図鑑を買ってもらうように、おねだりしていました。
このような感じで、幼少期の私は変人そのもので、クラスメイト誰でも周知の事実だったと思います・・・
このことを私のビジネスの師匠にお話ししたところ、個人で事業を志そうとする人や起業家、事業家はキモがられる人が多いと仰っていました。
確かに、私が知る事業家の皆さんも何かしら変わった特徴をお持ちなような気がします(もちろん良い意味で)。
現に私もこうして今、動画を使った制作やコンサルティング事業をしているわけですが、この変人気質はすでに幼少期の頃からあったのかもしれませんね。
もし、あなたも周りの人から変わっているね!と言われるのでしたら、それは事業を起こす大チャンスですね笑!
動画にキモイほど熱中できるか!?
ここまでお読みいただいた方は、もう察しがつくかもしれません。
動画で集客をしてみたい!動画で会社をPRしたい!
動画を作ってお客様の役に立ちたい!
そんな思いを少しでもお持ちでしたら、まずは動画の世界にとことん、のめり込んでみてください。
そして、寝食を忘れるくらい、動画制作に熱中してください!
もし、あなたが動画制作に熱中できるのでしたら、それは大きな武器になります。
例え、あなたが動画初心者であっても、また美的センスがなくても、あなたの熱意と情熱で凄腕動画クリエイターに勝てるかもしれません。
私が5年前、始めてYouTubeに動画を投稿し始めた頃、本当に動画撮影や編集に熱中していました。
飛行機に乗って旅行へ出かけ、フライトや旅先の様子を全て動画で撮影し、自宅に帰ってから丸1日中、動画編集に明け暮れた生活をしていました。
そこには面倒くさい・・・やりたくないな・・・という気持ちは一切なく、気がつけば日が落ちて、もう深夜の2時過ぎだ!?ということもありました。
私は、動画クリエイタースクールに通っていたことはありません。
もちろん、美的センスがあったわけでもありません。
ですが、そんなど素人だった私ですら440本以上の動画を作れるようになったのは、寝食忘れて無我夢中で動画を作れた「熱中」があるのではと今になって思います。
私が幼少期に、周りから変人扱いをされ、キモがられていたように・・・
あなたも動画制作をするならば、周りだけでなく自分すらもドン引きしてキモく感じてしまうくらい熱中する。
もう一度繰り返しますが、熱中に勝るものはありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?