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好きなフリーVSTプラグイン
メモ書き程度に投げとこうかなと。最近は音質だったり使いやすさ優先でフリーのプラグインを使う機会が少ないのですが、それでも痒い所に手が届かない、なんて時に自分が使ってるやつの話でも。
今では32bit使えないよ、って方もおられるかもしれませんが、どうしても使いたいって方にはjBridgeという有料ソフトがあります。€14.99
いきなり有料ソフトの話が出てしまって申し訳ないですが、認証の要らないプラグイン系統はすんなり通ってます。あくまで選択肢程度に。FLstudioを32bitプラグインのブリッジとしてVSTiで呼び出す荒業もあります。
あとは、気が向いたら適当に追記していきます。
Independence Free
今も使うことのあるやや古い音源ですが、64bit対応しており、うちのwin10環境では使用できています。
ギター、ベース、ドラム、カホン等パーカッション各種、若干のアナログシンセが使えます。音源プリセットを選ばない場合、デフォルトでピアノ音源も使用できます。
自分が好んで使う理由のとして、搭載リバーブの性能が良い事と、アコースティックギター等のスライドノイズまできれいに収録サンプリングされている点があります。
自然な音を作る≒機械的なデータ処理で得られれないノイズやランダマイズ性をうまく取り込むと考えているので、これらを意図的に取り込めるのは非常に強いと感じています。
音の質感も文句なしですし、ギターなんかは困ったらアンプシミュ通してジャズギターにしても全然使えます。
アコースティック系、バンド系作りたい人にはお勧めします。
Addictive Drums 2
ドラム最強音源の一角と言われる音源の一つ。フリー版があります。
フリー版と言っても、昔使った記憶ではタムと数種類のシンバルの制限があるだけで、打ち込みには実用範囲だと思います。十分すぎます。
標準状態で内蔵エフェクトのコンプレッサーが掛かっている状態なので、外した方が好みという方も結構うわさで聞きます。自分はコンプアリの激しめの音が好きです。
FL studio
自分がCubaseの前に使っていたDAWです。
何でDAW?と思うかもしれませんが、実はVSTiとして使用できます。
体験版の制限として、プロジェクトの保存ができませんが、プロジェクトファイルなどの読み込み、その他の機能が全て使えます。
つまり、FLstudio内の機能制限のあるプラグイン以外はすべて利用可能であり、シンセ音源、サンプラーの宝庫になります。
一つ難点があるとしたら、VSTiとして読み込んだ際にWAVファイルなどの書き出しが上手くいかないことがあることです。
そのような場合はMIDIファイルのみを書き出し>FL側で読み込み>オーディオファイル書き出しと周りくどい形になります。ということは、Dominoなどで作曲して読みkこれ以上言えない。マウス打ち込みのUIなども使いやすく非常に良いDAWだと思うので、気に入ったら買ってください。
Anbience
32bit
確かこれと別のやつ使いたくてjBridge買ってみた気がする。WAVESとか持ってなくて良さげなリバーブ試したい人向け。
コンサートホールとかクラシック向けのいい感じのリバーブ作ってくれます。
Arx One
'22.7.24 すみません、最近勉強してきたらあまり使ってないです・・。フリーの位相処理系プラグイン。宅録向け
最近試してたやつで、マイク2本とかで録ったファイルの周波数帯域ごとの位相をズレを調整するとステレオ感が出たり、音の輪郭がハッキリしたりします。位相の話は敬遠してたけど、知ると結構面白くて深い沼になりそうです。
SIR
32bit
IRリバーブとか呼ばれる。残響ファイルを読み込むタイプのリバーブ。
前にブラックフライデーで釣られて買っちゃったリバーブ用IR試すのに使いました。
ホントはWAVESのIR-Lで読み込みたかったんですけど。なぜか上手くいかなくてたどり着いたのがこれ。
32bit時代の時点で96kHz/24bitの残響ファイルが読み込めるので割とガチなコンサートホールの音とか見つけてくるとすごいことになります。
ちゃんと使ったことないけど、IR-Lも同系統のリバーブで、本家ページで5GBくらいのプリセット追加できるので、多分あっちもメチャクチャ強い。
感覚でスライド動かしまくるとよく壊れるかもしれない。
Triple Fader
フェーダーが3つ付いてて、音量調整が出来る。それだけのプラグインです。
自分はMIXの微調整やボーカルのオートメーション書くときなどに使ってます。ゲインの範囲指定が可能、各フェーダーのON,OFFのアナログ的な挙動が好きです。上手い人ほど自分の知らない使い方してそう。確か作者が使用者の傾向によって評判が異なってるとか、タッチパネルUIやペンタブとの相性良くなるよう作ってるよって呟いてた気がする。
VITAL
シンセの名前にもなってるVITAL AUDIOのシンセサイザー。
FLstudioのSytrusみたいなオシレーター波形に用意できる素材の自由さや、エンベローブや信号の飛ばし方の自由度が販売製品と言っても差し支えないくらいにすごかったです。
試しにリードシンセ、SuperSawとか作ってみてたけど案外すぐ作れるのは強い。有名どころのSerumやSylenth1持ってないので比較はできないんですけど、音弄り上手くなればなるほど狙える音色多いんじゃないかな思います。
Pluc系もう少し良いの作ってみたい。
Delay Lama
He is GOD.
Delay Lama
He is GOD.
Delay Lama
He is GOD.