#最強なパートナー論 について考えてみた~思考体験分析~
大変ご無沙汰のnoteです。
まさたけ(@localdesignbank)と申します。
最近、自分の中で新しい感覚が生まれたのでTwitterにメモしました。
で、今日このリストに「ありのままを受け入れる」を追加しました。11個のリストになりました。
Twitterの140文字だけだと大切なことを全て省いたエッセンスだけしか書き残せないので、大切だと思ったことを補足しておこうと思います。これもnoteの使い方としてはいいなって思います。
この「最強なパートナー論」は、理想論ではなく、義務感から生じたものでもない、世の中のあらゆるパートナーシップに悩みのある方へノンフィクションでお届けします。何かの参考になれば。
そして現段階ではノウハウとしてではなく、思考体験をシェアするためのまとめですのであしからず。この状態が生まれるパートナーシップには、とても大きな幸福感をもたらす力があります。そしてこのパートナーシップを保つための努力はとてもコスパが高いです。
それでは順番に見ていきましょう。
①素直になれる
すべてのコミュニケーションのベースとして「素直さ」が大切。でも、なかなか素直になれず、関係が悪化してしまうこともありますね。
素直というのは、相手の言いなりになることではありません。
なんでもうんうん頷くわけでもありません。
②予防線が必要ない
人は弱い生き物。相手に否定されれば普通に凹むし、自己肯定感を失いかねない。だからあらかじめ予防線を張って自分が傷つかないようにしたりしますよね。
もしも予防線が必要なければ、それだけコミュニケーションコストも減らせます。
③自然体が心地いい
自然体とは、ありのままリラックスできている状態。わがままを通すのとは少し違う状態です。
自分を作ろうとせず、素の自分を見て判断してくれていい。そんな信頼関係は幸福度高いですね。
我慢したり、背伸びしたりは後で辛くなりますもんね
④拒否されない安心感
当たり障りない事ではなく、何か核心を突くようなことを相手に投げかけた時、相手にどう思われるか心配するのはとても疲れます。
お互いに拒否や拒絶は存在しないことがあらかじめ確認できれば、こんなに気が楽な事ってないですよね。
⑤オンオフ両方楽しめる
パートナーって役割分担を明確にしたある意味ドライな関係に見えたりする。でも、オフィシャルな場面だけでなくプライベートもちゃんと同じように楽しめれば最高ですよね。
オンオフ別の存在を求めなくていいのが幸福度を高める要因
⑥お互いの興味に興味津々
人は自分と似たものに興味をもち、違うものを拒絶する。
でも、違うことも自分にないものとして興味がわく対象になれば、より相手のことを知ることができますし、自分のことも知ってもらえます。
何より新たな発見に繋がります
⑦毎日の会話が発見の連続
人は新たな価値観や概念が自分の中で腑に落ちた時に快感を感じる
パートナーが自然に発する言葉や話題が、自分にとっての発見になれば、それは永久機関のようにお互いにモチベートし合えます。
相手へのリスペクトにも繋がります
⑧ありのままを受け入れる
ありのままを受け入れることは、とても勇気のいること。自分の好き嫌いや損得よりも相手を思いやる気持ちがないと成立しません。
相手に興味を持って相手の状態や価値観を知る
さらに積極的に良い側面を探せたら最高ですよね。
⑨不安をその場で解決できる
人が違和感を感じるのは何かしらの不安や疑問が生まれている証拠
その違和感をそのままほっておくと大きなストレスに繋がりますよね
問題を小さいうちに解決できれば、ストレスもたまらず相手への信頼感も増す。いいことずくめ
⑩尊敬の念が自然に湧いてくる
尊敬の念と嫉妬心は似ている
両方とも相手がすごいと思えると生まれる感情ですが、嫉妬心は上下関係を持ち出す考え方なのに対して、尊敬は優劣をつけず、いいところをただただ評価すること。
謙虚でありたいと思います
⑪意見の相違にストレスがない
完全な意見の一致を求めるからストレスになる。
そうではなくて、そもそも考え方が違うことを前提に、いったんお互いの考え方を共有したうえで、お互いを認め合い自分を理解してほしいと思い合っている状態が理想でしょうね
#最強なパートナー論まとめ
みなさんのご意見が聞けたら嬉しいです。また最初にも書きましたが、この11個のまとめは理想論でも義務感から生じたものでもありません。ある意味正直にこの状態を求め続けたいという想いだけだと思います。
そして僕もここに書いたことが元々得意なわけではなく、どちらかといえば苦手なタイプ。でもできたらいいなとは思っていました。こういう気づきを与えてくれた出会いにはとても感謝をしています。
ありがたきものの存在を忘れないための備忘録。これが誰かの人生を生きやすくするためにお役に立てれば最高だなと思います。そして最後まで読んでいただいてありがとうございます。感謝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?