【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024①《飛行機で名古屋に行く目的:羽田空港T1活用編》
takewoodyです。
本日は、先月12/9(月)-10(火)に行った名古屋・犬山旅行の記事です。
気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,800文字)
7回のシリーズに分けてお送り致します。
◆前回の記事はこちら↓
【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024①《飛行機で名古屋に行く目的:羽田空港T1活用編》
🛫飛行機で名古屋に行く目的
東京から名古屋へ行くのに羽田から飛行機で行くのはコスパは悪い。
時間の有効活用、タイパを考えるなら新幹線一択だ。
安く行きたいなら高速バスもありだ。
自宅から、羽田空港へ向かい、手続きし搭乗待ち時間があり、
中部国際空港へ着き名古屋市内まで行く時間を考えると
タイパは悪いに決まっている。
自宅から東京駅に向かい新幹線利用のが、圧倒的に早く名古屋に着く。
そこをあえて飛行機で行くのは、大きな目的があるのだ。
2024年12月、今年いっぱいで改悪されてしまう
楽天プレミアムカード保持者の「Priority pass」。
年内に、使いこすりたいという、姑息でドケチな理由なのだ。
その「Priority pass」利用の充実が国内一でないかと思うほど
中部国際空港は充実している。
その中部国際空港のレストラン特典を堪能するべくの旅となった。
ちなみに、中部国際空港は市内に近い名古屋空港ではなく
海の外に出た最新の空港ではあるが、今年で20周年らしい。
今まで縁もなく行ったことがないのでそれも楽しみだ。
◆東京-名古屋便の飛行機は高いですよ
東京-名古屋便のLCC(格安航空券)はない。
よって、安くないフルキャリアのJALかANAになる。
不思議なもので、飛行機に限り近ければ安いというほどではない。
往路はJALで¥14,010、復路はANA¥14,090=Total¥28,100円
平日なので何とか3万以内に収まった。
通常、移動手段である、電車、バス、車、船
ほぼ遠くなればなるほど料金は割高になる。
しかーし、飛行機だけは違うのだ。
大阪や札幌より名古屋便のが高額なのだ。
きっと需要が少ない分、安くできないのかもしれない。
そして、大阪や札幌のように便数が多ければ安くなるのかもしれない。
だから私のような東京から名古屋に飛行機で行く人は少数派だろう。
飛行機も空いているだろうと思ったけど乗客はある程度いた。
皆さんの目的は何だろうか気になる。地方から、成田や羽田経由でなく
中部国際空港経由だと利用しやすいとかそんな理由もあるのかな?
又は、航空オタクか、マイルを貯めたい人なのか。
◆羽田空港のターミナルを覚える(T1,T2,T3の違い)
私は、成田空港利用が多いので、羽田空港は詳しくない。
成田なら、地理的、方向感覚、ターミナルの違い場所は
ある程度把握できているが、羽田空港は全くわらない。
成田は、国内線も国際線もターミナルがバラバラだけど
羽田は統一感があり、わかりやすい。
今回の体験で、覚えられたことは今後の旅に活かされる。
◆往路は早朝のJAL
もうJALに乗るのが何年振りだろうか。久々でテンション上がる!
朝5:15起床、最寄り駅始発5:40、羽田空港第1、第2ターミナル駅に7:05到着
電車は、月曜の早朝なのに多くの通勤客で混んでいた。
京急線は、通勤客、スーツケース持った旅行客含め満員状態だ。
私は、預け荷物はなく事前にWeb Check inしているので
スマホがそのまま搭乗券になる。
羽田空港のカウンターは横に広い作りだ。
Terminal1は、国内線だけでJALがメイン。
保安検査が複数あるので、混雑分散によい作りだ。
そしてGateも近くていい。名古屋便のGate21に7:30に着いた。
空港のコンビニで、ピザまんとコーヒーを買い飛行機見ながら朝食。
8時Bording、8:15に扉が閉まり飛行機が動き出し、8:30 Take off!!
◆JALは快適
いつも、LCCばかり乗っている私には、JALは快適だ!
快適なのでもっと乗っていたいと思ったが
離陸して30分後には、着陸態勢になってしまう。
短いフライトなのでドリンクサービスはなく
飴玉のサービスのみだった。
◆まとめ
今回は①《飛行機で名古屋に行く目的:羽田空港T1活用編》をお送りしました。次回は②《名古屋・中部国際空港セントレア 活用編》をお送りします。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また見に来て頂けると嬉しいです。
ではまた。
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