スリランカ旅行-12日目
Galeは少しツーリステックな街だから雰囲気はいいけど、物価も高いしちょっとと当初思った。しかし旧市街は中世ヨーロッパな街並みにタイムスリップしたようなところで居心地がよかった。もうあと１泊すればよかったと思った。
ともあれ棚ぼたで泊まれたThe Fort Printers Hotelはいい雰囲気。
朝食もビッフェスタイルではないけど、なんか可愛い朝食。女子にはいいホテルだと思います。
朝食後は移動前に旧市街街歩き、博物館や教会など巡った。旧市街は本当に小さなエリアなので歩きでゆっくり回れる。
さてGaleを後にKosgodaに向かう。なぜここに向かうかというとMarriot系のホテルがあったので多分いいところだろうと思いここを目指す。
列車で行こうとホテルから駅に向かってもらうようTuktukにお願いする。するとドライバーはお前ら駅から電車に乗ってどこに行くんだよっと、セールスが始まる。だんだん面倒になってくるけど、とりあえず駅に連れて行ってもらう。しかし駅に着くと駅にいる相棒に引き渡され、やたらとどこにいくどこにいくとうるさい。ただ行ってみるとKosogoda行きの列車は２時間待たないと来ない。客引きは自分のタクシーに連れて行きたくウダウダ言ってきて面倒なので、すぐそばの隣のバスターミナルに向かう。
結局コロンボ行きのバスで途中下車すれば着くようで、コロボン行きのバスに乗り込み無事出発。しかし運悪くバスに乗り始めて１時間ぐらいすると娘が気持ち悪い、吐くと言い出す。うーーーーん。こんなところで降りるのもなんだしなーと思ったらどんどん気持ち悪くなったようで、目的地手前１-2kmぐらい手前のところで降り、てくてく歩いてKosogoda Sheratonにたどり着く。
ホテルチェックインすると、ここもプラチナ会員だったので、Mgrが丁寧に挨拶。そしてWechat交換してここからなんでも申し付けてくださいまで丁寧だった。しかしその後、このホテルは最悪だった。アーリーチェックインできないと言われ、しょうがなくホテルのビッフェレストランでランチしながら時間を潰し、14時過ぎにチェックインする。しかし部屋に入るも預けた荷物をもってこない。フロントに電話するも、荷物がないと埒が明かない。直接フロントに行って荷物がどこにあるないをいろんなスタッフに問い詰めたら別のスタッフがフロント裏に置いていたようで、ようやく見つかる。結局プールに行けたのは16時前ぐらい。うーーーーん。
やっと水着をゲットして、プールでのんびり。プール併設のBarがあり、ピールを飲みながらプール。夕ご飯も面倒になり、このBarでFish&Chipsを頼んで簡単にすませた。
