見出し画像

上海発梁山泊旅行

端午節の3連休利用して上海から梁山泊まで
行ってきました。

6月8日6時27分発G104の高鉄乗って
曲阜东までで10時44分着。
駅の長距離バス乗り場は隣接してます。

駅を出たら、右に長距離バスがあり便利

そこから梁山行きのバスに乗って
2時間40分で着きます。

バスチケットは電子化。
バーコードスキャンしてオンライン購入
滴滴は省内のでバス交通業務もやってた。

梁山汽车站から観光地までタクシーで
10分ぐらいで着きます。
観光地の水伯梁山は1日11時と15時に
有料(60元)のショーがあります。
15時のショーを見るのには上海から当日移動ではギリギリ。

言葉分からなくても子供も楽しめる。50分
断金亭や忠義堂など再現されてる。

水泊梁山をぐるっと周るのに2時間。
水滸伝にハマってる人なら楽しめるところ。

泊まったホテルはこの観光地から歩いて15分ぐらいの水浒大酒店。一泊朝食付きで280元。安い。
山东省は上海と比べると物価が安いのかも。食べ物やタクシー代も上海の半額のような感じ。

古いけど水滸伝好きならここ
4星中国ホテルって感じの部屋
部屋には水滸伝の本が一杯

夕ご飯は快活林という有名なお店で食べた。
タクシーの運転手に快活林に行ってといったら、どこの?と言われる。後で知ったが街には一杯快活林の店があるので注意。
水滸伝は誰でも知ってるけど、梁山は中国人でもあまり行かないようです。この3連休も人が少なかった。ある意味で穴場かもしれない。

ここも水滸伝雰囲気だしている
芋けんぴの芋をナスに変えたこれおすすめ!

翌日バスに乗って曲阜に戻り、孔庙の隣にあるJW Marriot曲阜に泊まった。
(ホテル公式サイトで900元。プラチナで部屋はアップグレードしてくれた。ラウンジは最近なくなったようだ。)
のんびり出来るホテルであるのと、外が38度と暑く、曲阜はプールに入ったりしてのホテルステイ。そして翌日上海に戻りました!

ホテルのエントランスも広々
部屋はマリオットというつくり
このベランダで朝はのんびり読書
孔庙の隣で建築規制で2階建ホテル。

おしまい

いいなと思ったら応援しよう!