さよならロストジェネレイション
生で聴いて予想外に泣いて、1週間これしか聴かなかったって曲。
ソルファの再録のアルバムを出したときのライブを福岡県国際会議場に観に行ったとき。
歌詞はこちら
http://j-lyric.net/artist/a0006b7/l021259.html
この日のライブ、この曲含めた数曲だけが、スクリーンに歌詞が映し出されたんだよね。
ゴッチが選んだのかな？わからないけれど、Cメロの
「いつの間にか閉じ込められたのは言葉と心の檻」
っていうのがさ
ことば
の檻と
ろここ
って時計回りに文字が浮かび上がってきてね、単純なんだけどその瞬間「すげー！」って泣いてしまった。笑
この曲は、前向きな気持ちがわかりやすく単語に現れてるのでは、と思う。
サビでは「暗いね」「つらいね」「嘆く」
っていうのを、全部最後に「もう終わりにしよう」
ってひっくり返しちゃう。
非言語の言語化能力もすごいなと思った。
「言葉と心の檻」もそうだけど、
「深く暗い沼の自分探し」とか。
非言語の言語化はこのnoteをやってく上で、歌詞を書いていく上で気をつけたいところなんだよなあ。
これいつかバンドで演奏したいな。
アジカン好きな人は演奏してて楽しい、ROCK JOINTでも有志でもいいから笑
募集します！笑
「何もないです」ー俺だってそうだ。でも、
「それならそうで、拗ねていでこの檻を出よう」
「窓を開け その外側は どこへだって続いている」
ほんとにこうだってことを伝えたい人が、いっぱいだ。
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lighter/CRANKY