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自分がセンパイになって分かったことと、後輩になって甘えたい自分

こんばんは、竹浦です。

今日はというか昨日は朝6時に起きて、6時45分からエニタイムフィットネスでサクッと筋トレをしてきました。継続は力なりです。

それから全日本マスター選手権のセコンドをしてJBJJF AWARDの表彰式に行きテルマー湯に行って帰るという1日。気付けば24時30分現在。

朝らからフル稼働してHP消耗。
人のために頑張れたなら自分のHPなんてドカンと使ってやりましょう。他者貢献が大切ってアドラーも言ってた。

そんなわけで、なんだか今日は年上の方だったり、センパイといる時間が多くて
「竹浦くんはハッキリ色々と話してて気持ちいわ〜。年上に気に入られるよね〜」
なんて言われてしまい大変照れてしまいました。

私は昔からセンパイと一緒にいるのが好きでした。小、中、高では野球部で常にセンパイに可愛がられるキャラ。

イジられたり、良いように使われるのもわりと得意でした。

そのお陰で飯を奢ってもらったり、楽しい遊びに入れてもらったりしてました。後輩キャラは大切だ。

大学、社会人になってからもそのキャラは変わらず自然と上司やセンパイの近くをうろうろして気付けば竹浦がいる、みたいな立ち回りをしてました。

東京に来てからは、岩崎正寛さんや山田崇太郎さんにたくさん可愛いがっていただきました。
その節は大変お世話になりました。センパイ大好きです。

と、時が経ち気付いた頃には2020年から自分が1番センパイキャラになってしまっていました。26歳にして組織で1番センパイ。

後輩キャラで甘えてきた自分にとっては中々辛い。甘えたり悩み相談できるセンパイはいなくなり、逆に自分がセンパイになってしまいました。

そして、叱ったり厳しいことを言ってくれる存在がいないのもまた危険。裸の王様になりかねない。

こうした立場の変化が起きていくと、自分も年を積み重ねているんだなぁとしみじみ感じます。切ない。

自分が後輩キャラからセンパイキャラになっていくにつれて感じることは、自分に付きまとってくる後輩はカワイイという事。

彼はまさにその1人。
遠慮なく寄ってくるし、たまに調子に乗ってきますがコレがまたイイ。塩梅が大切です。

凄く礼儀正しくフォーマットに乗っ取った後輩はマジメで良い後輩で終わってしまいます。
もちろんその謙虚さに信頼はおけるのでそれもまた良さ。

だけれど、世の中を上手く渡るにはそこを突き抜けた後輩キャラも必要ではないのでしょうか。

久々に自分が年下、後輩の立場になって色々考える1日でした。

また、明日も頑張るよ。

それでは、いってらっしゃい!

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