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それって本当にスポンサーの意味ありますか? 格闘家のお金の稼ぎ方について
BJJ LABのスタッフコラム更新しました!
タイトルは「それって本当にスポンサーの意味ありますか? 格闘家のお金の稼ぎ方について」
ずっと昔から思ってて、テレビとか電車とか人目につくところに広告として出すのは良く分かるのですが格闘家に広告付ける意味ってほぼないですよね?
スポンサーって、本来広告主であり自社の商品の認知と購入してもらうのが目的でやってるはずなのに、格闘技界ではこの言葉が1人歩きしてお金集めるだけの言葉になってると思うんです。
この選手スポンサーしてる!とか、スポンサーしてもらってる!とかって確かにカッコよく聞こえますからね。
スポンサー費で生活してるという多くの格闘家は謎でしかありません。ある意味それだけで生活出来るから他のことはしなくても良いという思考停止装置だとすら思います。
パンツにロゴを付けて御社の商品をこういう形で宣伝してこういう形でこういう人たちに広めれそうで、そうするとこれくらいの認知が取れそうでその中からこれくらいは買ってもらえそうですってやるとか。
お金が必要でパンツにロゴ載せるだけやるので、「激励賞」としていくらください!ってやるとか。
スポンサーっていう抽象的な言葉に逃げるのはやめましょう。具体的に提案しましょう。
自分の頭と手をフル活用して周りの人を大切にし、信頼関係を作り続けてお金は稼がないと。