2025年1月26日(日)晴れ 半径1500m日記
なんだかとても寒い一日。晴れているのに、空気が冷たい。ひねもす布団の中で過ごしたい日曜日。なにか温かいものがほしいところですが、布団の中なので、実物を調達するのは難しい……
でも、実物がなくても俳句ならば歳時記があれば温かいものを手にすることができますね。
焼藷を割つていづれも湯気が立つ 岸本尚毅 『感謝』
両手に焼芋ですね。さて、どちらからいただこうか。幸せはひとときです。
焼藷のこぼれし欠片からも湯気 若杉朋哉 「俳句 11月号」(角川文化振興財団)
割ったときにこぼれたのか、食べている途中でこぼれたのか、いずれにしても焼きたてですね。
抱き寄せられて焼芋の匂い カオルル
焼芋屋さんに抱き寄せられたわけではないのですが…
朝:ホットケーキ+バナナ 昼:ラーメン 夜:鰤の塩焼